よく噛める歯を残そう
大切な歯を守るために市町村では、歯科医師会の委託事業として歯周疾患検診を実施しています。旭川市では、8020運動(80歳で20本の歯を残そう)と5024運動
(今年から50歳で24本の歯を残すために歯周疾患検診を行う)を実施しております。
歯を残すことは、メタボリックシンドロームの予防にも貢献しています。これから定年を迎える団塊の世代の方々が80歳になる20年後、20本以上の歯でおいしく食事をできるようにするには、今から心がけが肝要です。
神奈川新聞改 2007.2.5