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「体質改善」 小林明子先生先生のエッセイ

年末年始は美味しいもの三昧だ。やれ忘年会だクリスマスだわ新年会やらと、
食べてばかりだった。一年の目標ダイエットも年末で崩れ、年始で現実に思い知
らされる。そう、私は太りやすい体質だったのだから・・・で、この体質ってナ
ンだっけ。
 私達は日常的に“疲れやすい体質”とか“肥満体質”“お酒に弱い体質“など
という言葉をよく使う。さらに“お役人体質”なんていう言い方もする。どうも
分かっているようでわからない。広辞苑を引いたら“からだの質“だって!いつ
もながらもう少しましな解説できないのかなあ!もっとうやむやになっちゃった。
なのに、患者さんからは“体質でしょうか?”と聞かれるし、私達は口をそろえ
て“体質改善しましょう!”というのだ。
 そもそも体質っていうのは近代西洋医学用語ではないらしい。近代西洋医学は
感染症との闘いや外科的テクニックの開発とともに発達してきた。原因が分かれ
ば立ち向かうことが出きるというのが西洋医学だ。そしてすばらしい成果を挙げ
ている。でもずばり原因が1つでなくじわじわ悪化する慢性疾患は西洋医学ではお
手上げだ。そこで東洋医学の出番です。東洋医学はからだのバランスということ
を重んじバランスを崩したときに病が引き起こされると考えてきた。
 
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牛乳をいっぱい飲んでいますか?

これからどんどん大きく成長する子どもたちは、カルシウムやタンパク質などを毎日たくさん摂取することが、とても重要です。
①カルシウムは、じょうぶな骨や歯をつくります。
②カルシウムは、神経をリラックスさせます。
③牛乳に含まれるタンパク質には、体の中ではつくれない必須アミノ酸が入っています。
④牛乳は、ストレスから胃を優しく守ります。
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