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むし歯の予防 間食控え、食事の間隔あけて(むし歯予防 上)

むし歯をもたらす要因は、甘いものの量よりむしろ、食べ物や飲料を口にする回数にある。少量でも時間をおかずに口にするだらだら食いは、虫歯菌の活動時間を長くしてしまう。むし歯を予防する方法として、間食を控え、食事と食事の間をなるべく開けることを勧める。食事の際は、よく噛むこと。食後はできるだけ早く歯磨きをする。歯磨きをする余裕がなければ、せめてブクブクうがいをするだけでもよい。
                  北國新聞 2007.11.16

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