8月19日、北京五輪の重量挙げ男子105キロ超級では、各選手がさまざまな表情で健闘を見せた。(2008年 ロイター/Yves Herman)(ロイター)
(院長談)
重量挙げは、くいしばるスポーツです。重量が直接かみ合わせにきます。選手の皆さんのお口の中を見たいものです。
8月19日、北京五輪の重量挙げ男子105キロ超級では、各選手がさまざまな表情で健闘を見せた。(2008年 ロイター/Yves Herman)(ロイター)
(院長談)
重量挙げは、くいしばるスポーツです。重量が直接かみ合わせにきます。選手の皆さんのお口の中を見たいものです。
内閣府は、「生涯学習に関する世論調査」の結果を発表しました。
「生涯学習」という言葉を聞いたことのある人は、80.5%で前回調査(平成
17年5月調査)と大きな変化は見られませんでした。
また、この1年間の生涯学習の実施状況は、「したことがある」と答えた人
は47.2%で前回調査の47.6%よりわずかに減っており、「していない」と答え
た人は51.4%。でした。
生涯学習をしたことがある人にその具体的な内容(複数回答)を聞いたとこ
ろ、「健康・スポーツ(健康法、医学、栄養、ジョギング、水泳など)」を挙
げた人が22.5%と最も多く、次いで「趣味的なもの(音楽、美術、華道、書道
など)」を挙げた人が19.8%で、以下「パソコン・インターネットに関するこ
と」が14.0%、「文学や歴史など教養的なもの」が10.2%と続いていました。
生涯学習を行っていない人の理由のトップは「仕事が忙しくて時間がない」
で45.4%。次いで「家事が忙しくて時間がない」が18.9%、「きっかけがつか
めない」が16.4%でした。
この調査は全国の成人男女3,000人を対象に5月から6月にかけて実施したもの
で、回収率は61.2%。でした。