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季節のメンテナンスはスキンケアから」

熱戦に湧いた北京オリンピックも終わり、季節は夏から秋へとかわります。
 今年は天気の方も相変わらずの暑い夏でした。そろそろ、夏の疲れが出る頃で
すね。普段、かなり健康な人でも、紫外線が毎年5月から8月にピークを迎える
せいで、免疫機能がダメージをうけているはずです。

 まず、鏡を見てください。疲れ、紫外線、寝不足、冷房、食生活の乱れなど、
その影響が真っ先に出るのは顔の肌。お肌にハリとツヤがありますか? シミや
シワやニキビが増えていませんか? 表情はいかがですか?
 一つでも気になるところがあったら、早速、作戦開始です。

 最初は基本のスキンケア。ご自分のスキンタイプにあった洗顔料を用意します。
(1)洗顔料手のひらにとり、ぬるま湯(30~35度)を少しずつ加えながらシッカリ
泡立てます。(2)その泡でマッサージするように洗います。(3)洗顔料が残ら
ないように洗い流します。(4)化粧水で水分補給と保湿をします。(5)普通肌
の人は乳液、乾燥肌の人は美容液を使いましょう。皮脂の多い人には必要ありま
せん。


                      コラムニスト 鈴木 百合子

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http://www.gcdental.co.jp/column/vol143.html

「平成18年 高齢期における社会保障に関する意識等調査報告」

厚生労働省はこのたび「高齢期における社会保障に関する意識等調査(2006
年)」の結果を発表しました。
 この中で、国民が社会保障分野のうち、重要と答えたものは(複数回答)
「老後の所得保障(年金)」の割合が72.0%、次いで「老人医療や介護」が56.6%、
「医療保険」が37.4%、「育児支援(保育、乳児医療、総合的な少子化対策など)」
が34.1%、「雇用確保や失業対策など」が20.8%、「健康保持・促進など」19.2%
などとなっています。
 年齢階級別にみますと、若い世代では「育児支援(保育、乳児医療、総合的な
少子化対策など)」の割合が多くなっているのに対し、高年齢層では「老後の所
得保障(年金)」「老人医療や介護」「健康保持・促進など」が多くなっていま
す。
 また、今後、さらに充実させていく必要がある分野は、「育児支援」が42.7%
で、次いで「老人医療や介護」が36.5%、「老後の所得保障(年金)」が35.2%
などとなっています。

しっかり噛んで健康家族 in 旭川

下記の日程にて行います。
日時:平成20年9月13~15日 10:30~16:30
場所:旭川地場産業振興センター
主催:NHK文化センター、NHK旭川放送局
実施内容:咬む力を測定
     咬むことと健康との関連性を解説したパネル展示、クイズ大会
配布物:サンプル用ガム
是非ご参加ください。

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