記事一覧

お口爽やかですか 摂食嚥下リハビリテーション研修会に関連業種が多数参加

平成20年度より旭川市の補助事業の一環として旭川歯科医師会は、摂食嚥下リハビリテーション育成事業を道北口腔保健センター摂食嚥下リハビリ診療部門に委託して研修医の受け入れが始まりました。
 現在摂食嚥下リハビリテーションの重要性は広く認識され、旭川医師会、旭耳会、旭川薬剤師会、北海道栄養士会旭川支部、旭川地区在宅ケアを育む会、北海道歯科衛生士会旭川支部、北海道認知症高齢者グループホーム協議会道北ブロック、言語聴覚士会、上川中部地域歯科保険推進協議会などの多くの他団体からの協力を得て、浜松市リハビリテーション病院院長の藤島一郎先生を招いてご講演をしていただきました。
 今後も、他職種の連携のもと、地域に貢献できる専門医の育成事業を行う所存です。
                  メディア あさひかわ 2008.9
(院長談)
 ここに出てくる道北口腔保健センター摂食嚥下リハビリ診療部門のチーフを私がやっております。摂食嚥下に関する相談や研修、講演に関する相談は、当院でも可能です。

京都市の全小学校179校で、むし歯予防のために 週1回1分間のフッ化物溶液による洗口法を実施

全国6433の幼稚園、小中学校などの集団の場で普及しているむし歯予防の手段として「フッ化物溶液による洗口液」がある。特に、京都市では、今春から179校の全小学校で実施している。(2008、3,31 全国調査)
                 北海道経済 2008.9

過去ログ