10月10・11日東京にて第25回日本障害者歯科学会が開催されます。昨年は、長崎で開催されました。この学会は、精神的なハンディキャップを持った患者さんが歯の治療をするためにどうしたらよいのかを考える学会です。私は、平成18年に認定医を取得し、日々治療に研鑽しております。役に立つ講演がありましたら、ご報告させていただきます。
なおこの学会のHPは下記となります。
http://www.kokuhoken.or.jp/jsdh-hp/html/25/
10月10・11日東京にて第25回日本障害者歯科学会が開催されます。昨年は、長崎で開催されました。この学会は、精神的なハンディキャップを持った患者さんが歯の治療をするためにどうしたらよいのかを考える学会です。私は、平成18年に認定医を取得し、日々治療に研鑽しております。役に立つ講演がありましたら、ご報告させていただきます。
なおこの学会のHPは下記となります。
http://www.kokuhoken.or.jp/jsdh-hp/html/25/
歯周病がこれまでの研究からがんや糖尿病などの原因になることも分っている。また、歯周病は、自覚症状がほんどなく気付いた時にははを保てなくなっていることが多い。
残っている歯の本数が多い高齢者は、食生活を含め、歯周病になりにくい生活習慣が身についている。さらに、歯が残っていることで命を支える食事がしっかりできる。
8020(80歳で20本の歯を残す)運動には、歯周病予防が大切だが、8020を達成できなくてもしっかりかめれば健康維持につながる。入れ歯でも定期的に診察を受けて自分に合ったものをつかってほしい。
日本農業新聞 2008.9.11