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肥満と歯周病の相関を店頭で啓発 「いい歯の日」にケア意識向上を

今年4月から「特定健診・特定保健指導」が始まり、各メディアで盛んに取り上げられているメタボリックシンドローム。最近では肥満などの生活習慣病が歯周病のリスクを高めることが注目されており、サンスターでは今秋歯周病予防を目的とした「GUM」ブランドに新製品、リニューアルを加え大幅にラインアップ強化を図り、11月8日のいい歯の日を中心として、さらなる歯周病とメタボの関係を訴求する。
 メタボに対する認知度が高いのに対し、一方肥満度指数のBMIが高いと歯周病になりやすいデータが示され、肥満度と歯周病が相関していることがあまり知られていない。
                   薬事日報 2008.11.5

おやつ 子供に不可欠②

2歳までは、おやつの時間を午前10時と午後3時の2回に分ける。スイートポテト、果物入りヨーグルト、リンゴなどの砂糖煮のヨーグルト添えなど。カルシウム源となる乳製品も併せて摂ると良い。ポテトチップスなどのスナック菓子を好む子供も多いが、油分が多すぎるので避ける。水分も一緒に補給するが、ジュースや乳酸菌飲料には砂糖が多すぎるのもあり牛乳や麦茶にする。
 食べ方は、決まった時間に短時間で食べる。テレビを見ながらダラダラ食べない。親が皿に出してあげるなど量を加減する。
 小学校高学年になると、太ることを気にする女の子もいるが、甘いものを適量、楽しみながら摂り、しっかり体を動かす方が健康にはずっといい。
                   読売新聞 2008.11.5

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