正月2日、大学駅伝に「山の神童」が誕生しました。
箱根の山上りの5区を走り、4分58秒の差があった首位の早稲田大の選手を終盤
で捕え、デッドヒートの末に往路優勝を掴んだのは東洋大1年の柏原竜二選手。
伝説の「山の神」今井正人選手(元順天堂大)の大記録を48秒も上回る快挙でし
た。
スター選手ぞろいの早稲田大に復路でも競り勝って、東洋大が総合優勝したと
き、自分たちが走って来たコースに向かって全員で深々と一礼した姿も爽やかで
した。
この年始、若い人の活躍に驚いたのは、スポーツだけではありません。
コラムニスト 鈴木 百合子
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