(お口の働きを高めるための3つのアドバイス)
①お口を動かす
よく噛んで食事をする。声を出して本を読む。楽しく会話する。などよく口を動かして、口の周りだけでなく、肩、首の筋肉、姿勢や呼吸に関わる筋力を維持し、窒息や誤嚥の防止にもなる
②歯や入れ歯の清掃とともに、歯ぐきや粘膜をマッサージ
歯や入れ歯の手入れについては、歯科医院で受けてください。舌や頬の内側も柔らかめの歯ブラシでマッサージするように磨きましょう
③飲み込みをよくする食事の工夫
・正しい姿勢
・食べ物の形態に注意する
・ひと口の量に注意する
詳細については、専門の道北口腔保健センターもしくは、当歯科医院にご相談ください.