明日札幌での症例検討会があり、明後日朱鞠内に行ってきます。
子ども2人と大人3人でがんばります。
桃のお節句が過ぎて一段と春めいてきたこの頃なのに、幼稚園児のヒナタ君
はなんだか元気ありません。気になって本人に聞いたら、なんと恋わずらい。
大好きな女の子と進学先の小学校が違うため、あともう少しでお別れなのだそ
うです。
幼いこどもにとっては今がすべて。その女の子がどんな子で、二人がどんな
に仲良しで、どうして離れなくてはいけないのかを一気にしゃべった後、口元
をギュッと結んだヒナタ君。
大好きな人と別れる日が迫ってきて、ヒナタ君は不安でしかたないのでしょ
う。だから、今起きていることの一つひとつが胸にしみる……。「そうか、悲
しいね」とだけ答えたら、ヒナタ君はポロッと大粒の涙をこぼして、うなずい
てくれました。
コラムニスト 鈴木 百合子
☆ 続きはこちらからご覧いただけます。
http://www.gcdental.co.jp/column/vol156.html?utm_id=090304
日本政府観光局(JNTO)は、2008年の訪日外客数の推計値を算出しました。
上半期に前年同期比10.0%増を記録しましたが、下半期には世界金融危機に
よる景気後退と円高急進の影響もあり同8.8%減でした。
年間では、前年比0.1%増の835万2千人と、過去最高を維持しました。
主要市場のうち、台湾、中国、香港、タイ、シンガポール、豪州、カナダ、
ドイツ、フランスは過去最高を記録しましたが、韓国、米国、英国は前年より
減少しました。
なお、国籍別外客数シェアは、韓国(28.5%)、台湾(16.6%)、中国
(12.0%)、米国(9.2%)、香港(6.6%)、豪州(2.9%)、英国(2.5%)、
タイ(2.3%)、カナダ(2.0%)、シンガポール(2.0%)、フランス(1.8%)
、ドイツ(1.5%)となっています。
また、出国日本人数は、2年連続で前年を下回り、前年比7.6%減の1,598万7千
人で1998年以来の低水準でした。