①歳々年々人同じからず
②転倒は結果である
③片足立ちを意識する
④転ばぬ先の杖
⑤無理なく楽しく30年
⑥命の水を大切に
⑦転んでも起きればいい
東京大学大学院教育学研究科身体教育学
武藤 芳照教授
①歳々年々人同じからず
②転倒は結果である
③片足立ちを意識する
④転ばぬ先の杖
⑤無理なく楽しく30年
⑥命の水を大切に
⑦転んでも起きればいい
東京大学大学院教育学研究科身体教育学
武藤 芳照教授
経鼻内視鏡による食道・胃癌の発見率は、経口内視鏡による発見率と差がないことが明らかになった。東京医科大学病院内視鏡センターの河合隆氏が、第81回日本胃癌学会総会で発表した。
対象は、2005年1月から2007年12月までに経鼻内視鏡検査を行った1170人と、経口内視鏡検査を行った1万3867人。経鼻内視鏡検査で早期胃癌が見つかったのは14人で1.28%、経口内視鏡検査で早期胃癌が見つかったのは167人で1.20%と、発見率に差はみられなかった。また、見つかった胃癌のタイプを調べても、経鼻内視鏡群では経口内視鏡群に比べ、ややIIa型が少なくIIc型が多かったものの、明らかな差はみられなかった。食道癌についても、経鼻内視鏡検査で見つかったのは3人で0.26%、経口内視鏡検査で見つかったのは38人で0.27%と、発見率に差はみられなかった。