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虫歯15年で7本減 久米島12歳児平均

久米島がフッ化物洗口(フッ素を利用したブクブクうがい)で虫歯予防に効果を上げている。1992年は12歳児の1人平均むし歯数は、7.6本だったが、2007年に0.85本まで減少。全国的にも12歳児の1人平均むし歯数が少ない自治体に数えられている。
                 沖縄タイムス 2009.2.5

虫歯知らずの粉末黒糖

バイオベンチャーのシー・アイ・バイオは、粉末化した黒糖をスティック状に分包した新製品「はちゅら」を発売する。自社で特許を持つ酵素阻害物質サイクロデキストランを5%配合することで、合成甘味料などを使わず砂糖そのものを虫歯になりにくいものとしたのが特徴という。
 沖縄の地域資源と技術を活かした製品として、砂糖の消費が増えている中国やインドなど大きな市場も期待できる
                 沖縄タイムス 2009.1.30

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