愛知学院大歯学部が、痛んだ歯髄(歯神経)を抜かずに元通りにする新たな治療法を開発した。ひどいむし歯では、歯髄を取り除く治療が多く行われているが、歯の感覚がなくなるため再びむし歯になっても気づかず進行する可能性が大きかった。こうした進行を減らすことで、医療費の抑制につながる可能でもある。
中日新聞 2009.2.6
愛知学院大歯学部が、痛んだ歯髄(歯神経)を抜かずに元通りにする新たな治療法を開発した。ひどいむし歯では、歯髄を取り除く治療が多く行われているが、歯の感覚がなくなるため再びむし歯になっても気づかず進行する可能性が大きかった。こうした進行を減らすことで、医療費の抑制につながる可能でもある。
中日新聞 2009.2.6