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睡眠時無呼吸症候群小学生の4人に1人

いびきや荒い寝息といった睡眠時無呼吸症候群の症状を持つ小学生が、25,5%と約4分の一にも上ることが、日本学校保健会の調査で明らかになった。睡眠の質を下げる同症候群は、正常な睡眠が妨げられ、ホルモンの分泌が少なくない、成長や疲労回復がきちんとされない。また、子どものイライラや集中力低下などにもつながる。詳しいデータや対策は日本学校保健会のHPで公開している。
                 日刊工業新聞 2009.2.19

歯の診断装置も省エネ

歯科口腔内エックス線撮影装置に使うイメージセンサーを従来のCCDセンサーの1/10の消費電力に抑えられた。信号転送回路やアンプを集積、アナログ信号をデジタル信号に変える変換器などもワンチップに収めることにより小型で高機能に仕上げた。
                 日経産業新聞 2009.2.17

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