記事一覧

「平成19年度歯科健診・保健指導」 厚生労働省

厚生労働省が発表しました「平成19年地域保健・老人保健事業報告の概要」
によりますと、平成19年度に保健所及び市区町村で歯科健診・保健指導を受け
た延べ人数は459万5,416人
 予防処置は240万2,210人
   治療は 1万4,581人で前年に比べ2.5%、4.8%、1.5%それぞれ増えました。

 歯科健診・保健指導は15年度501万4,875人
           16年度495万5,009人
           17年度473万4,836人
           18年度448万2,461人と連続して減少していました。

 衛生教育の開催回数、参加延べ人員が最も多いのは
「母子」で12万5,999回、305万2,165人、
「成人・老人」の10万6,501回、229万2,701人。
「歯科」は4番目で3万3,487回、119万2,694人となっています。

「和菓子屋の店先に咲く花々」

 おいしい新茶をいただくと、ふと食べたくなるのが、しっかり冷やした水羊羹。
 それも、桜の葉を敷いた、濃い紫のプルンとした水羊羹でないと!

 お彼岸の牡丹餅(ぼたもち)、花見の桜餅(さくらもち)、お節句の柏餅(か
しわもち)と来て、新茶が出まわる頃に、新茶の香りを引き立てる水羊羹がショー
ケースに出てくるのは、日本ならではの季節感です。

 先日、青山の骨董通りにある老舗の和菓子屋に立ち寄ったら、家族に頼まれて
いた柏餅は、残念ながら5月9日で販売終了。その代り、海外で暮す知人のため
に、和三盆(わさんぼん)のきれいな干菓子をいくつか箱に詰めてもらいました。


                      コラムニスト 鈴木 百合子

☆ 続きはこちらからご覧いただけます。
http://www.gcdental.co.jp/column/vol160.html?utm_id=090513

過去ログ