7月11日は、世界人口デーです。世界の人口は2009年7月1日の推計で68億2900
万人です。
国連経済社会局は2012年早期に70億人を超え、50年には90億人を突破するとの
推計値を発表しました。
著しい人口増加が予測される国としてはインド、パキスタン、ナイジェリアな
どを挙げる一方、先進国では減少傾向が続くとし、とくにロシア、日本、イタリ
アなどは10%以上減少するとしています。
また、米国勢調査局、国連統計のデータから推計によりますと世界の人口は、
1分に140人、1日で20万人、1年で8千万人、増えているとされます。
世界中で、1年に6千万人が亡くなり、1億4千万人が産まれます。
なお、日本の人口は1億2777万人。毎日2975人が産まれ、2992人が亡くなって
います(H18総務省&厚労省)
ところで、我が街旭川は、私が高校生だったころ(30年前)から人口が変わらずむしろ現在わずかづつ減少中とのことです。高齢化の波は、確実に到来しています。