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「日本初」続々 オーラルケア先導

歯磨き、歯ブラシを中心とするライオンオーラルケア事業は、数々の日本初、世界初を生み出してきた。
 1911年(明治44)年に日本で初めてチューブ入り(押出管入)の練り歯磨き「ライオンFクリーム」を発売。1970(昭和45年)には容器革命ともいえる日本初のラミネートチューブを開発し、「ホワイトアンドホワイトライオン」として製品化した。
 ラミネートチューブは、ポリエチレン、アルミ箔、特殊紙などで構成された多層チューブで、歯磨き剤の水分保持や香料の保存性に優れ、最後まで美しく使いきれると好評を博した。
            フジサンケイビジネスアイ 2009.12.28

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