子供の虫歯が減っている。県内で虫歯のある3歳児の割合は2008年度、25.5%で、20年間で38.3ポイント減少。1人当たりの平均虫歯保有本数も08年度は3歳児が0.99本と1本を切り。12歳では1.4本で10年前から2本減となった。
家庭や学校で歯の健康教育が広まったことや、フッ素入りの歯磨き剤が普及したことが背景。一方、成人の歯周炎は増える傾向にあり、県は定期的な歯石の除去や歯科保健指導を受けるよう呼び掛けている。
上毛新聞 2009.12.29
子供の虫歯が減っている。県内で虫歯のある3歳児の割合は2008年度、25.5%で、20年間で38.3ポイント減少。1人当たりの平均虫歯保有本数も08年度は3歳児が0.99本と1本を切り。12歳では1.4本で10年前から2本減となった。
家庭や学校で歯の健康教育が広まったことや、フッ素入りの歯磨き剤が普及したことが背景。一方、成人の歯周炎は増える傾向にあり、県は定期的な歯石の除去や歯科保健指導を受けるよう呼び掛けている。
上毛新聞 2009.12.29
内容:講話、個別歯磨き指導
日時:2月23日(火)午後1時~
場所:健康相談室(第二庁舎3階)
対象:3歳以下の乳幼児と保護者
定員:8組
申込:健康推進課 ℡25-6315