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木下憲治教授就任記念講演開催のご案内

旭川歯科医師会、道北口腔保健センター主催にて木下憲治先生の教授就任を記念してご専門である摂食・嚥下リハビリテーションについて講演する運びとなりました。
               記

日 時    平成22年7月24日(土) 16時~17時30分
場 所    ロワジールホテル(旭川市7条通6丁目)
対象者    医師、歯科医師、看護師、ケアマネ、言語聴覚士、歯       科衛生士、その他関連職種 
定 員    150名(先着順)
参加費    無料
【講 演】  「これからますます増える嚥下障害」
      北海道医療大学心理科学部言語聴覚療法学科教授 
                         木下憲治先生
本講演は日歯生涯研修事業2単位の取得として認定されます。
    申込みFAX番号 0166-24-1147(旭川歯科医師会事務局)

高確法廃止後も特定健診・保健指導は継続に/伊藤国保課長

厚労省の伊藤善典国保課長は6月1日、福岡で開催した九州ブロック担当者会議で、25年度に高齢者医療確保法を廃止する政府方針に関連し、特定健診・保健指導の実施率による後期高齢者支援金の加算・減算措置に触れ、「高確法で規定されていて廃止となると根拠がなくなる。加算・減算措置をやめようということは長妻昭厚労相も考えていると思う。
 ただ特定健診・保健指導そのものの見直しはするだろうが、なくしてしまうということには多分ならないだろう」と述べた。
 また市町村国保の【広域化等支援方針】の策定に関して、「新たな高齢者医療制度で、保険料・税の賦課を世帯単位か個人単位か年末にならないと結論がでないようなことがある」と延べ、年末までに策定する場合には新制度との整合性の点から国保料・税の算定方式は支援方針に盛り込む必要はないとの考えを示した。

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