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「あ・さ・ひ・か・わ」で健口北海道一を目指そう!

 ◎市民一人ひとりが、健康なお口を保つために身近に取り組んで頂ける「健口生活」の提案です。
  「あ・さ・ひ・か・わ」に、歯やお口の健康に欠かせない情報を凝縮しました。
 ◎本心得を実践する「健口生活」によって健康を増進し、質の高い生活を維持しましょう。
 ◎旭川市は、本心得の普及活動をはじめ、「歯・口腔の健康づくり」を推進しています。

 健口生活の心得
  あ あさひを浴びて、しっかり朝食、よく噛んで!
  さ さわやかな、気持ちと息は歯磨きから!
  ひ ひろげよう、噛むから始める、健康(健口)づくり!
  か 噛めるお口は、予防歯科・フッ素・フロスで手に入れる!
  わ 若さの秘訣は、うるおいのある口元から!
 
 旭川市保健所 旭川歯科医師会 上川中部地域歯科保健推進協議会

こども歯みがき教室

75歳以上で"歯20本"26% 「運動の効果」と厚労省

75~84歳で自分の歯が20本以上ある人は、前回(2004年)より3・8ポイント増の26・8%で、4人に1人の割合を超えたことが7日、厚生労働省の国民健康・栄養調査で分かった。過去1年間に歯石除去や歯科検診を受けた人の割合も増えた。

 厚労省は、80歳で自分の歯が20本以上あることを目指す「8020(ハチマルニイマル)運動」を推進しており「運動の効果ではないか」としている。

 75歳以上で「何でもかんで食べることができる」割合は、歯が19本以下は46・6%だったのに対し、20本以上では83・8%と大きく差が出た。

 一方、虫歯予防のためにフッ化物(フッ素)入り歯磨きを使用している6~14歳の子どもは前回に比べ29・8ポイント増の86・3%で、1~5歳の幼児でフッ素を歯に塗ったことがある割合は14・7ポイント増の57・6%だった。
2010年12月8日 提供:共同通信社

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