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第11回札歯摂食・嚥下リハ症例検討会

ファイル 2032-1.pdf

関係各位様

いつもお世話になっております。

平成23年3月19日(土) 14時より
札幌歯科医師会館5階大講堂にて
摂食・嚥下リハビリテーション 第11回症例発表会を開催いたします。
今年は3題の演題を予定しております。

症例発表会終了後、16時より
平成22年度 第2回所員・担当医研修会として
北海道大学リハビリテーション科 助教 浦上 祐司先生による講演を
予定しております

停電で入院患者8人死亡 たん吸引装置使えず

東日本大震災の被災地、岩手県釜石市の釜石のぞみ病院で、11日の巨大地震に伴い起きた停電でたんの吸引装置が使えなくなり、70~90代の入院患者8人が肺炎などを悪化させ死亡したことが17日、分かった。

 病院によると、入院していた約140人中、半数ほどが定期的なたん吸引の必要な患者で、電動の吸引装置を使っていた。停電後、医師や看護師が手動で吸引して回ったが、8人は気管支にたんが入って誤嚥(ごえん)性肺炎を起こすなどし、16日までに死亡した。

 電気は16日に復旧したが、装置は圧力配管が損傷したため、まだ使えない。他の患者約10人も症状が悪化しており、別の病院への搬送を待っている状態という。

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