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救急車の出動、1回4万円です…コストを公表

税金の使われ方を詳しく知ってもらおうと、さいたま市は、救急車の出動1回に要した支出相当額など、各行政サービスのコストについて公表を開始した。

 試行として広報紙の発行、税証明書の交付など106事業の人件費、減価償却費などを含めた総経費を開示している。アンケート結果を踏まえて対象の拡大などを進め、今秋にも本格実施する。税金の使い道を「見える数値」として市民に身近に感じてもらうとともに、職員のコスト意識向上を図るのが狙いで、サービスごとに目的、人件費、事務費などの必要経費、財源なども明示。市ホームページで公開し、各区役所でも閲覧できる。

 2011年度でみると、救急車出動1回当たりのコストは報償費、役務費、備品購入費などを含めて4万2425円。広報紙は印刷物としては1部当たり20円だが、人件費や減価償却費などを含めると45円となった。市民が「納税証明書」を受け取る場合、200円の手数料を支払う必要があるが、多数ある税証明書類の交付では、1枚当たり709円要した計算になる。
読売新聞 4月9日(月)

これでやせる!

1.野菜から食べる
   満腹感を満たすうえに、食物繊維が脂肪分の吸収を抑える
 2.15分以上かける。よくかみ、歯応えのある食材を
   満腹感が満たされ食事量が抑えられる。淡泊な食材でも満足できる
 3.白米より玄米など、白いものより黒いものを
   うどんよりソバ、パンならライ麦パンなどが血糖値上昇が緩やかで食物繊維も多い
 4.朝・昼・夜の配分は逆ピラミッド型、就寝3時間前は食べない
   朝食か昼食メインが理想、食後の活動量の少ない夕食は少なめに
 5.食べるもののカロリーの目安を把握しておく
   ごはん茶碗1杯250kcal、カツ丼900kcalなど意識することから始める
                週刊ダイヤモンド 11.12.31 12.1.7

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