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患者高齢化 迫る”命の時間

感染者350万人といわれるB型、C型のウイルス性肝炎。患者の経済的負担の軽減など、肝炎対策の一層の充実が求められているが、衆院選の政策論議にはその姿は見えてこない。「大規模な感染症の現状を政治は忘れないで」と患者たちは声を上げる。
                  北海道新聞 2012.12.12

70~74歳の窓口負担 1割維持の方針確認

 第9回理事会が11月22日(木)、歯科医師会館で開催され、70~74歳の患者窓口負担割合につき、負担割合の引き上げによる受診抑制等を懸念し、現行の1割負担維持の姿勢で臨む方針を確認した。現在の高齢者医療制度では、70~74歳の患者の負担割合は、現役並みの所得がある者を除き、法定されている2割負担を凍結して、特例措置により1割負担としている。
                           日歯広報 12月5日

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