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点字や触図で歯科治療説明 神戸大と大阪大がシステム開発

 神戸大医学部(神戸市中央区)と大阪大歯学部(大阪府吹田市)のチームが、視覚障害者を支援するため、歯の病気、治療状況を点字や手で触れられる「触図」によって表現するシステムを開発した。従来はボランティアなど第三者による文書の説明が必要だった。既に阪大歯学部付属病院(森崎市治郎院長)で利用を開始。全国的に普及させ、視覚障害者が歯科を受診しやすい環境づくりに役立てたいという。

 視覚障害者は全国で31万人に上るともいわれる。神戸大医学部付属病院はこれまで、視覚障害者向けに医療文書の自動点字翻訳システム「イーブレイル」を開発。インターネットを使った点字の自習システム、触れることで行き先が分かる「触地図」のシステム作りも進めてきた。

口腔がん検診

口腔や顔面に進行し、浸透していく”口腔がん”は早期発見が大切です。

 とき   平成25年11月4日(月・祝)12時~13時
 ところ  旭川歯科医師会館内 道北口腔保健センター(旭川市金星町1丁目1-52)
 申込方法 事前申込が必要です。お名前、年齢、住所、電話番号を記入し、はがきまたは下記FAXにてお申込下さい。
 申込締切 平成25年10月25日(金)定員60名
 申込
 問合せ先 旭川歯科医師会事務局 〒070-0029 旭川市金星町1丁目1-52
      ℡0166-22-2361 FAX0166-24-1147

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