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電子レセプト参加歯科医療機関数50%を超える

社会保険支払基金の公表データによれば、電子レセプト参加歯科医療
機関数は9月30日で全国では機関数で50.1%、レセプト件数では60%と
なった。北海道では参加機関数1,369/3,144機関 52.1%、となり、レ
セプト件数で215,442/352,215件 61.2% となり、全国平均を上回る参
加率となった。2015年3月のリース期間中・減価償却期間中のレセプト
コンピューターに係る猶予措置期限の終了まで、約1年半となり、参加
機関数が暫時、増加してきたようだ。

参加状況はこちら 社会保健支払基金公表 データ
http://www.ssk.or.jp/rezept/files/hukyu03.pdf

胃ろうをつけるとき、やめる時 良かった

口から食べられなくなった人が、胃から直接栄養を摂取するための「胃ろう」。最近は「行き過ぎた医療」といった負のイメージが広がり、拒否する人も増えている。だが、胃ろうをつけることで充実した生活を送る人は少なくない。胃ろうをめぐる問題について考えてみた。
 胃ろうはあくまでも、人工的に栄養を取る方法のひとつ。善しあしではなく、その使い方こそが大事なのかもしれない。口から好きな物を食べ、足りない分の栄養や水分を胃ろうから取っている。
                           北海道新聞 2013.10.24

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