<日 時> 平成26年2月10日(月曜日)17時45分から
<会 場> 当院 講堂(外来棟2階)
<講義内容> 痰をだすために ~吸入を見直そう~
① 排痰に必要なこと
② 吸入療法の復習、吸入の目的、利点と欠点
③ 去痰とジェネットブライザ
<申 込> 医療機関職員(職種は問いません)
参加ご希望の方は、準備の都合上 2月10日(水曜日)午前中までに、
地域医療連携室へご連絡下さい。
TEL 0166-27-8585(連携室直通)
FAX 0166-22-8287( 〃 )
<日 時> 平成26年2月10日(月曜日)17時45分から
<会 場> 当院 講堂(外来棟2階)
<講義内容> 痰をだすために ~吸入を見直そう~
① 排痰に必要なこと
② 吸入療法の復習、吸入の目的、利点と欠点
③ 去痰とジェネットブライザ
<申 込> 医療機関職員(職種は問いません)
参加ご希望の方は、準備の都合上 2月10日(水曜日)午前中までに、
地域医療連携室へご連絡下さい。
TEL 0166-27-8585(連携室直通)
FAX 0166-22-8287( 〃 )
m3.com意識調査で調査したところ、「インフルエンザの迅速診断キット陽性、38度以上の熱があった場合」でも、「診療・業務は全く休まず」との回答が、医師会員の11%、「一部休む」(10%)を合わせると、2割を超えることが分かりました(Q4、詳細な結果はこちら)。一方で、「完全に休む(3日以上)」も42%。患者さんや他の職員への感染を考えると、可能な限り、診療は控えたいところですが、開業医の先生や、病院でも代替医師の確保が難しい場合には、そう簡単には休めないのが現実です。
ノロウイルス感染症の場合も同様で、「症状があっても、かなり無理をして診療・業務を行う」「少し無理して診療・業務を行う」の合計は、医師会員では3割を超えています(Q6)。
インフルエンザのワクチンを接種したのは、医師会員では9割近く、医師以外の会員ででも約8割に上ります(Q1)。今シーズンに、インフルエンザもしくはノロウイルス感染症に罹患したのは、1ケタ台(Q2、Q5)。
では、インフルエンザの疑いがある場合、迅速診断キットで検査するか。「必ずキットを使う」との回答は半数強で、「場合による」との回答も4割程度と、やや意見が分かれています(Q3)。症状や周囲の感染状況などから、インフルが明らかな場合には、キットを使う必要はないと考える医療者は少なくないという結果です。