北海道旭川市は6日、市内のグループホームで、入居者や職員計18人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴え、うち2人から感染性胃腸炎の原因となるサポウイルスを検出したと発表した。18人のうち80、90代の入居者3人が入院したが、1人はすでに退院し、他の2人も快方に向かっている。
市によると、1月27日から今月2日にかけて発症した。発症に時間差があることから、食中毒ではないとみられる。
北海道旭川市は6日、市内のグループホームで、入居者や職員計18人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴え、うち2人から感染性胃腸炎の原因となるサポウイルスを検出したと発表した。18人のうち80、90代の入居者3人が入院したが、1人はすでに退院し、他の2人も快方に向かっている。
市によると、1月27日から今月2日にかけて発症した。発症に時間差があることから、食中毒ではないとみられる。