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CAD・CAMシステム他 歯科13技術が保険導入へ

中医協総会が1月22日(水)、都内のグランドアーク半蔵門で開催され、歯科関係では、新規に保険収載を行う技術として「クラウンループ保隙装置」など11件の技術が「優先度が高い」とされるとともに、既存の先進医療から保険導入する技術として「X線CT画像診断に基づく手術用顕微鏡を用いた歯根端切除手術」「歯科用CAD・CAMシステムを用いたハイブリッドレジンによる歯冠補綴」の2技術が「優先的に保険導入が適切」と評価され、平成26年度診療報酬改定で保険導入される見通しとなった。
                         日歯広報 2月5日

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