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厚労省 社会医療診療行為別調査の結果を公表。

6月17日(水)厚労省は平成26年社会医療行為別調査の概況を公表した。
これによると歯科の1件当たり点数は、一般医療 1,209.4点、後期医療
1,480.1点。1日当たり点数は、一般医療 643.4点、後期医療 701.2点
で、年齢階級別にみると、「75 歳以上」699.3点が最も高く、次いで
「65~74歳」661.6点となっており、「0~14歳」587.3点が最も低く
なっている。診療行為別の構成割合をみると、後期医療は一般医療と
比べ「在宅医療」及び「歯冠修復及び欠損補綴」の 割合が高く、
「処置」の割合が低くなっている。1件当たり日数は、一般医療 1.88日、
後期医療 2.11日となっている。

詳細はこちらへ
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/26-19c.html

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