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ちょっと気になる!≪舌の位置≫

舌の位置って気にされたことありますか?
今!そのまま!お口の中で舌の位置をストップしてみてください。
舌はどこにありますか?

「正しい舌の位置」は、
上の前歯の付け根の少し後ろ(スポットとよばれる場所)に
舌の先がくっついている状態です。

舌の位置が下にある場合(低位舌)
滑舌の悪さや顔のたるみ、そして飲み込み辛さなどに繋がります。
いびきの原因になることもあります。
原因は舌筋の衰えや舌と下あごをつないでいる小帯が短いこと、
鼻呼吸などがあります。

また、舌が少し前に出た状態(舌癖)は
前歯を押して歯並びや口呼吸の原因になることがあります。
舌に歯型が頻繁についている方は
舌が少し前に出ているのかもしれません。

舌の位置を正しい位置に戻すためにはいろいろな体操がありますが、
「舌回し運動」や「あいうべ体操」、舌を上あごに密着させ
勢いよく弾いて音を出す「ホッピング体操」なども効果的です。

秋の夜長…テレビを観ながら舌のトレーニング、
いかがですか?

100歳以上6万7千人、過去最多 最高齢は117歳

国内の100歳以上の高齢者は、「老人の日」の15日時点で6万7824人になったとみられる。昨年から2132人増え、1971年(339人)から47年連続で過去最多を更新した。女性が87・9%を占めた。厚生労働省が同日発表した。

 人口10万人あたりで最も多かった都道府県は、島根の97・54人で5年連続トップ。鳥取(92・11人)、高知(91・26人)が続いた。最も少ないのは28年連続で埼玉(32・09人)だった。

 最高齢者は鹿児島県喜界町の田島ナビさんで、117歳。男性では、北海道足寄町の野中正造さんで112歳となった。

 100歳以上の高齢者は急速に増えている。政府が表彰制度を始めた1963年は153人だったが、98年に1万人を突破。2012年に5万人、15年に6万人を超えた。

 今年度中に100歳になる人は3万2097人の見込み。政府が銀杯を贈るが、税金の無駄遣いを点検する「行政事業レビュー」で廃止を求められたのをきっかけに昨年、純銀製から合金に銀めっきしたものに変えた。お祝いを伝達する自治体に聞き取ったところ変更に特に反応はなく、当面この銀杯を続けるという。

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