高齢者や末期がんなど終末期の人を対象に
本人が希望しなければ救急隊員が心肺蘇生を行わないとする
新しいルールの運用が12月16日から東京都内で開始されました。
・日ごろから、ACP(人生会議)等にて本人の意思を確認しておくこと。
・救急車を呼ぶ前に本人の意思を再確認し、救急車の要請が本当に必要か再検討すること。
・(特に看取り期)ご利用者のかかりつけ医との情報共有を密にしておくこと。
などが大切になるとされています。
施設などでは、ご家族との意思確認を改めてしておくことも大切ですね。
▼心肺蘇生を望まない傷病者への対応について:東京消防庁
(医療機関・ホーム運営事業者等向け説明資料)
https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/i0n08st0mvtu9mgnjz0C4
(クリックするとPDFが開きます)
▼心肺蘇生を望まない傷病者への対応について:東京消防庁
(入居者・一般向け説明資料)
https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/i0n09st0mvtu9mgnjzPfs
(クリックするとPDFが開きます)