ストレスホルモンとよばれるコルチゾール。
唾液や毛髪、爪などにも含まれ、コルチゾール濃度を検査することで
ストレス度のチェックが可能であるといわれます。
コルチゾールは、肝臓での糖の新生や脂肪の分解、
抗炎症、免疫抑制などの働きがあり、ストレスを受けると分泌量が増加します。
例えば、人前で10~20分間話すと、2~3倍になるといわれます。
コルチゾールが増加しすぎると、太りやすくなったり、
うつ状態や不眠症になるなどネガティブな影響が出てきます。
長期にわたり過剰に分泌されると、脳の海馬が萎縮する可能性もあります。
コルチゾールには炎症を抑えるなどの役割もあますが、
過剰な増加は避けたいですね。
ストレスをお酒で発散!!私もよくやります~(笑)
でもコルチゾールを過剰に増加させないためにも、
睡眠や休息、趣味や有酸素運動運動などでのストレス解消をオススメします。
▼ストレスホルモンを測る(労働安全衛生総合研究所)
https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/j0olb4s08xsr9s49rzznP