2025年度からの研修先を決める、2024年度医師臨床研修マッチングの最終結果で、北海道は募集定員423人に対し、マッチ者数は316人でマッチ率(定員充足率)は75%だった。マッチ率は手稲渓仁会病院、帯広厚生病院、製鉄記念室蘭病院などが上位だった。
2025年度からの研修先を決める、2024年度医師臨床研修マッチングの最終結果で、北海道は募集定員423人に対し、マッチ者数は316人でマッチ率(定員充足率)は75%だった。マッチ率は手稲渓仁会病院、帯広厚生病院、製鉄記念室蘭病院などが上位だった。
福岡資麿厚生労働相は1日の記者会見で、現行の健康保険証が廃止(新規発行停止)となる12月2日まで残り1カ月となるのを前に「国民の不安解消に向け丁寧な対策を行う」と述べた。廃止後も、発行済みの健康保険証が最長1年使えることや、保険証代わりとなる「資格確認書」を送るといった対応を強調した。
政府は健康保険証の廃止後、マイナンバーカードに保険証機能を持たせた「マイナ保険証」を後継とする方針。ただ9月の利用率は13・87%と低迷が続く。福岡氏は「まずは一度使ってもらいメリットを実感してほしい」とも語った。
ウミガメ株式会社が、全国の20代~50代の男女300人を対象にデンタルフロスの使用状況について10月にアンケート調査をWeb上で行なった。
全体では、約20.7%が「ほぼ毎日使用している」と回答、「使用したことがない」人も28.3%と、まだ一定数の人がフロスを利用していない状況が浮き彫りになった。年代別で特に注目すべき点として、30代の29%が「ほぼ毎日使用している」のに対し、20代では13.2%と、若い世代においてデンタルフロスの使用習慣が根付いていないことが分かった。
また、20代では「使用したことがない」割合が30.3%とほかの年代に比べても高い数値となっている。一方で、40代と50代は「たまに使用する」割合が20%以上で、一定の頻度でフロスを取り入れているが、まだ毎日の習慣にはなっていない人も多いことが分かった。
【歯科通信】