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ALS:患者で歯科医「ALSな暮らし」 三保さん講演、交流会も 来月2日・佐世保 /長崎

徐々に筋肉が衰えていく進行性の難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の患者で歯科医の三保浩一郎さんの講演会「ALS恐るるに足らず 歯科医の語るALSな暮らし」が3月2日午後1時、佐世保市常盤町の市まちなかコミュニティセンターである。事前申込制で誰でも参加できる。

 三保さんは広島市で歯科医院を開業していたが、ALSを発症し、2012年に閉院。16年から人工呼吸器を装着し、視線で文字を入力して音声に変換する機器を使い、全国各地で講演をしている。日本ALS協会の理事や広島県支部長を務めている。

 主催する同協会長崎県支部は、患者や理学療法士らの専門家、一般の人の参加を呼びかけている。講演後には交流会もある。申し込みは、長崎県支部事務局長の森本典子さん(090・9406・4546、morimoto@icv-net.ne.jp)。

自公立、高額療養費で協議 予算案修正巡り調整続行

自民党の小野寺五典、公明党の岡本三成、立憲民主党の重徳和彦各政調会長は27日、国会内で非公式に会談し、2025年度予算案の修正を巡って調整を続けた。重徳氏は、医療費の支払いを抑える「高額療養費制度」の利用者負担の引き上げ凍結を重ねて求めたとみられる。自公はこれまでの協議で難色を示している。

 立民は、引き上げ凍結に200億円を充てることを柱とした総額3兆8千億円規模の予算案の修正案をまとめ、与党に受け入れを求めている。

1978年創業の歯科医院が破産、負債1億1057万円

医療法人(大阪市、設立1991(平成3)年12月)は2月5日、大阪地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には弁護士が選任された。

 負債総額は債権者184名に対して1億1057万円。

 1978年創業。「歯科」を経営し、予防を中心とした先駆的な歯科医院として相応の経営基盤を構築してきた。2007年12月期にはピークとなる売上高1億4301万円をあげていたが、採算面は低調で、たびたび赤字を計上していた。

 近時は他のクリニックとの競合などもあり業容が縮小し、2023年12月期には売上高が6233万円まで後退したうえ、多額の赤字計上から債務超過額は4146万円に拡大。この間の2023年2月には創業者で前理事長が死亡し、経営体制が揺らいでいたなか、今回の措置となった。

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