アルツハイマー病の摂食・嚥下障害を病気毎に述べると、記名力低下などを示す人格が保持されている第1期では大きな問題は生じない。高次脳機能障害が目立つ第2期では、摂食行動に関連する問題が生じてくる。口腔でいつまでももてあそんでいる、などの準備期の症状も出現する。嚥下反射の障害は主症状ではないが、不注意な送り込みによる誤嚥や残留の頻度は高くなる。第3期になると、前頭葉症状・運動障害もみられ、最終的に失外套症候群に至るとされており、この時期には、先行期・準備期・口腔期・咽頭期が障害されうる。
アルツハイマー病の摂食・嚥下障害を病気毎に述べると、記名力低下などを示す人格が保持されている第1期では大きな問題は生じない。高次脳機能障害が目立つ第2期では、摂食行動に関連する問題が生じてくる。口腔でいつまでももてあそんでいる、などの準備期の症状も出現する。嚥下反射の障害は主症状ではないが、不注意な送り込みによる誤嚥や残留の頻度は高くなる。第3期になると、前頭葉症状・運動障害もみられ、最終的に失外套症候群に至るとされており、この時期には、先行期・準備期・口腔期・咽頭期が障害されうる。
県内約1700人の歯科医を会員に持つ県歯科医師会(柳川忠広会長)は、大規模災害時に歯科医の安否情報をリアルタイムで確認、受診できる歯科医院や災害派遣に協力できる歯科医の情報を閲覧する独自システムを開発した。従来より迅速な災害支援が可能で、同会によると全国初の試みという。【平塚雄太】
災害時に会員の安否を確認するメールシステムはあったが、東日本大震災を受け、受診できる医院や派遣可能な歯科医の情報を集約できるよう改良を進めていた。
新システムでは災害が起きた場合、会員が安否確認や診療可能かをメール返信しネット上で医院の地図情報とともに公開される。
さらに県や県警から災害支援要請があった場合、会員が診療や身元確認作業に従事できるかを登録。歯科医師会内部システムでチェックでき、派遣可能な歯科医の数を早期に確認できるという。
阪神大震災では、避難生活者の死因の一つに、歯周病菌などを含む唾液が誤って気道に入ることで起こる「誤嚥性(ごえんせい)肺炎」があり、歯科治療の重要性が指摘された。東日本大震災でも、高齢者のため歯科医が避難所に出張。身元不明遺体は歯の治療痕から氏名を特定できたケースも多い。
歯科医の安否や診療可能医院の情報は、大規模災害発生時、県歯科医師会のホームページからリンクできるようになるという。
歯科用アマルガムについては成分中の水銀が問題視されるため、以前
より使用制限が論議されているが、2012年、世界歯科医師連盟(FD
I)総会で本格的な対応に乗り出す考えが示され、今年1月には、国
連環境プログラム(UNEP)より、国際的な水銀使用の法規制の提
案がなされている。このような、世界的動向の中で、日歯は、人体に
有害な水銀の市場取引や環境への排出を包括的に規制する「水銀に関
する水俣条約」が、10月に熊本で開かれる 「水銀に関する水俣条約
国際会議」(外務省所管)で、批准されることを受け、「水銀汚染対策
の観点から歯科用アマルガムの廃絶に向けて取り組んでいく」などの
見解をまとめ、9月11日付で、厚労省に提出した。
国際会議の詳細についてはこちら 外務省HP
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/page3_000317.html
記事はこちら 日本歯科新聞9/24付け
http://www.dentalnews.co.jp/news_details/news_details_2013.html#09
9月27日、東京、日本教育会館にて厚労省と日歯の共催で標記研修会
が開催された。年一回開催される研修会で、対象は全国の歯科医師会
社保担当役員、国保、社保審査員等である。道歯からも社保担当役員
5名が参加した。午前は、厚労省保険局 田口円裕歯科医療管理官、
日歯 堀 憲郎常務理事により、「最近の社会保険を取り巻く状況に
ついて」と題した講演がされ、午後からは研修となり、厚労省保険局
医療課 小林一司 課長補佐より、「医科における医療技術等の現状に
ついて」、先進医療会議 赤川安正技術委員 より、「歯科に見る先進
医療の現状と未来」、日本歯科医学会 住友雅人会長より「新歯科医
療機器・歯科医療技術産業ビジョン-日本歯科医学会の役割-」の
3つの講演がなされた。特に午後の研修を通して、歯科は医科と比較
して、新技術の導入が少ないとのことで、新技術の保険収載を増やす
ためには、平成17年より新たに法制化された先進医療、保険外評価
医療から、保険収載へのルートをもっと活用するべきであること、現
場からも学会、大学への要請を出して行くことが重要であることが強
調されていた。
福岡県粕屋町の老人ホームに放火したとして現住建造物等放火などの罪に問われた歯科医師立石隆二(たていし・りゅうじ)被告(54)の裁判員裁判の判決で、福岡地裁の松藤和博(まつふじ・かずひろ)裁判長は4日「重大な脅威を与える大変危険で悪質な犯行だ」として懲役5年(求刑懲役6年)を言い渡した。
弁護側は動機について、歯科医院の元従業員で不倫相手でもあった女性が老人ホームに再就職したため「戻ってきてもらいたかった。けがをさせようとしたわけではない」と主張したが、判決は「何の関わりもない老人ホームに放火したのは筋違いも甚だしい」と指摘した。
判決によると、4月6日午前4時半ごろ、有料老人ホームの事務室に火を付けたガソリン入りのペットボトルを投げ入れ、約1平方メートルを焼損させた。検察側の冒頭陳述によると、ホームの入所者14人全員が病院に搬送され、うち2人が気道熱傷を負った。
福岡県粕屋町の老人ホーム放火事件で、現住建造物等放火罪と火炎瓶処罰法違反(使用)に問われた歯科医師立石隆二被告(54)の裁判員裁判の論告求刑公判が2日、福岡地裁であった。検察側は懲役6年を求刑、弁護側は執行猶予付きの判決を求め、結審した。判決は4日。
検察側は論告で、ホーム関係者への嫌がらせ目的で、半身まひなどの要介護者が就寝していたホームに放火した点について、「身勝手極まりなく、死者が出た可能性もあった。極めて危険な犯行」と指摘した。弁護側は最終弁論で「歯科医師として地域医療に貢献してきた。ホーム側と示談も成立している」と主張した。読売新聞 2013年10月3日(木) 配信
子どもの頃、親から「歯はちゃんと磨きなさい」と言われて、自分ではその通りせっせとやってきたつもりでした。そのせいか、むし歯になって歯科医院に通うといったこともなく過ごしてきたので、基本的には間違いはなかったように思います。私の歯磨きは元々男性的で、力いっぱい思い切り磨いて、最後に豪快にうがいをして終わり、というとても一般的なものですが、還暦を過ぎたある時、歯磨きをした後にヒリヒリと歯茎が痛み始めたのです。「おかしいな、どうしたんだろう。むし歯にでもなったんだろうか」と思い、歯科医院に行きました。すると歯科医師が私の歯を覗きながら「随分一生懸命磨きましたね。でもはっきり言って磨き過ぎですよ。強く磨いたために歯茎がすり減って損傷を受けています」と説明してくれました。
日歯広報 9月15日
社会保障審議会の医療保険部会が9月9日(月)、都内のグランドアーク半蔵門で開催され、日歯常務理事の堀憲郎委員は、仮に70~74歳を暫定措置の1割負担から本則を適用して2割負担する場合には、低所得者対策及び受診控え抑制策の検討を行い、本部会として意見集約することを要望した。
日歯広報 9月15日