「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2010」(主催:日歯、協賛:株式会社ロッテ)の「著名人部門」の投票ハガキを同封している。著名人部門は、今年笑顔が最も印象に残る男女1名ずつを日歯の会員の投票により選出するもので、今年で17回を数える。著名人部門では、昨年はタレントのベッキーさんと、俳優の佐藤隆太さんが受賞した。
日歯広報
「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2010」(主催:日歯、協賛:株式会社ロッテ)の「著名人部門」の投票ハガキを同封している。著名人部門は、今年笑顔が最も印象に残る男女1名ずつを日歯の会員の投票により選出するもので、今年で17回を数える。著名人部門では、昨年はタレントのベッキーさんと、俳優の佐藤隆太さんが受賞した。
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福島市のNPO法人ユニバーサルデザイン・結はこのほど、歯科医院で外国人や聴覚障害者が医師とコミュニケーションを取るための専用「指さし会話板」を作製した。使用方法の説明会は7月30日、市内の遠藤歯科口腔外科クリニックで報道関係者を対象に開かれた。
指さし会話板は通常、市役所の窓口などで障害者や高齢者、外国人が各種手続きをする際のコミュニケーション手段として活用されている。結はこれを応用し、福島歯科医師会の協力を得て歯科医院用に製作した。6月中旬までに市内の約180の歯科医院に配布した。
福島民報 2010.8.2
無資格の歯科助手と歯科技工士に抜歯などの治療行為をさせたとして、警視庁生活環境課は13日、歯科医師法違反の疑いで、東京都板橋区にある「みなか歯科医院」を経営する医療法人理事長渡辺信一(わたなべ・しんいち)容疑者(52)=埼玉県北本市=や、当時の院長で歯科医板倉繁巳(いたくら・しげみ)容疑者(55)=同県川越市=ら3人を逮捕した。
ほかに逮捕されたのは、歯科技工士高岡利明(たかおか・としあき)容疑者(41)=東京都小平市。昨年9月に歯科助手の女=当時(48)=は死亡しており、同法違反容疑で書類送検する方針。
生活環境課は、渡辺容疑者の指示で、2007年秋から08年秋にかけて、無資格で約50人の患者の歯を治療させたとみている。目立った健康被害はなかったが、歯科助手が昨年1月に警視庁に届け出て発覚した。
同課によると、3人は容疑を認めており、高岡容疑者は任意での事情聴取段階で「患者を増やすと報酬が増えた」と話したという。
逮捕容疑は08年4月から同年11月まで、歯科医師免許がないにもかかわらず、患者の美容師の女性(36)ら12人に、抜歯や入れ歯の装着などの治療行為をした疑い。
歯科助手は国家資格ではなく、受付や治療器具の準備などが主な業務。歯科技工士は、入れ歯の製作加工を行う専門職。いずれも歯科医師業務はできない。
2010年9月13日 提供:共同通信社
洗口剤、洗口液など数多くがドラッグストアの店頭に並んでいます。各社の”売り”がそれぞれあり、何を選べばよいのか歯科医師、衛生士でも迷うほどです。近年では歯周病が治るといわれる洗口剤も登場していますが、果たして万人に効果が100%あるか?といえば疑問が残るところです。できてしまった虫歯や、ついてしまった歯石は洗口剤ではどうしようもありません。
洗口剤に似たものでフッ素やキシリトールも期待が持たれるものです。しかし、これらを摂取したから虫歯にならないとは言い切れないと思います。ダイエットも、テレビで見るように楽してやせられるものはなかなかお目にかかれません。洗口剤も口の中の環境を整えた後、予防するための補助的なものと考えてみるのはいかがでしょうか?
福島民報 2010.7.26
舌にヒリヒリ、ピリピリとした慢性的な痛みやしびれを感じて歯科を受診される方がいます。40代から50代の女性に多く、痛みは舌尖(せん)端、舌縁で左右両側にあることが多いようです。食事や会話中、何かに熱中しているときはあまり感じないことが多く、午前中よりも夕方や夜にかけて痛むことが多いようです。痛む部位が唇や歯肉、上あごにまで移動することもあります。
歯科では、まず舌に腫れや炎症がないかを調べます。下に直接接触している歯や補綴(ほてい)物、入れ歯などに破損や不良がないか、かみ具合などを調べ、破損や不良があった場合はその修正、歯石の除去などが行われます。炎症がある場合は薬で治療することができます。
福島民友 2010.7.23
在宅介護の訪問歯科衛生指導など、歯科衛生士の仕事は多様になり、需要が高まっている。中には、患者に触れられない歯科助手らに違法に口腔衛生指導や歯石の除去を行わせて、歯科衛生士不足を補っている診療所もあるともいわれる。
人手不足を解消しようと、中部地方では愛知のほか三重、滋賀、静岡、石川、富山の各県歯科医師会が、歯科衛生士らへの無料の職業紹介を実施。岐阜県歯科医師会は、今年から県の委託で座学と実習を三日間行う復職研修会を始めた。
中日新聞 2010.7.20
歯科医師を補助して歯石の除去やブラッシング指導をする歯科衛生士。歯の病気予防に欠かせない存在だが、最近は資格を持っていても歯科診療所で働いていない人が増え、人手不足が続く。結婚や出産で現場を離れた歯科衛生士の復職支援に、雇用側の歯科医師会も力を入れるようになってきた。
中日新聞 2010.7.20
今回訪ねたのは、精神科病棟に勤める看護師歴25年のSさん。現在入院中の礼子さん(仮名)のケアから、大切なことを学んだと話してくれました。
礼子さんが転院してきたのは半年前。常に頭を持ち上げようとし、首や頬が緊
張状態で口が開きませんでした。口腔内を清掃しようと試みたものの、食いしば
りもひどく、唇を上げ前歯の表面を磨くだけのケアが続いていたそうです。
先日、口腔ケアのセミナーに参加したSさん。口が開かない人へのマッサージ
などを学ぶ中、何より心に残ったのが講師の最後の言葉でした。
「大切なのは、とにかくあきらめずに続けること。すぐに変化がなくて当たり前
って思うといいわね。あせらず、ゆっくり続けましょう」
それを聞いたSさんは、礼子さんのことがパッと思い浮かんだといいます。
「少しケアをして変わらないからといって、口が開かない患者さんだとすぐに決
めつけていました。もしかして、口腔内を掃除できるかもしれないのに……」
翌朝からSさんは、礼子さんのかたくなった部分にあたたかいタオルを当てて
マッサージをしました。顔の周りの筋肉は少しずつ柔らかくなり、ケアの時間内
にマッサージできる範囲が次第に広がっていったそうです。そして、1週間後に
は歯ブラシの柄をかませて歯の裏を磨けるまでに。
"あせらず、ゆっくり。そしてあきらめずにケアをする”
そう決めたら、いつのまにか患者さんにリラックスして欲しいという優しい気
持ちでマッサージしていたというSさん。毎朝続けるうちに、患者さんの表情が
柔らかくなってきたのだと、嬉しそうに話してくれました。