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入れ歯安定剤で神経障害

入れ歯使用者の増加とともに、入れ歯のぐらつきを抑える安定剤の使用も広がっているが、長期の過剰な使用による神経障害と考えられる症例が、米国で報告されている。
 小松義明広報部長は「普通に使えば心配ないが、利用者は高齢者が多いので家族にも気を配ってほしい」と言う。米国での報告に対応し、添付文書に新たな注意書きを加える方針だ。
 グラクソ・スミスクライン社の推計では、国内の入れ歯使用者は約2820万人。うち十数%が安定剤を使っているとされるが、こまめに入れ歯の調整をしていれば、通常、安定剤は必要ないものであることを忘れないようにしたい。
         読売新聞 2009.8.16

咀嚼ブーム到来か! ガム噛むエクササイズに注目

咀嚼(噛むこと)に着目した食品や美容グッズの売れ行きが好調で、脳活性の次には咀嚼ブームの到来が予想されている。
 表情筋トレーナーで歯科衛生士の内田佳代氏は、「表情筋が衰えると結果としてその部位にシワができてしまう。頬のたるみ・二重あご・首筋のシワなど、表情筋を鍛えることで弾力やハリを回復し、若々しい素肌を取り戻すことが可能になる。そのような中、いろいろな美容方法に対してチャレンジ意欲が高まっているが現実的には、なかなか続かないのではないか」と指摘する。
 そこで今回、手頃な価格で購入できるガムを使い、いつでもどこでも簡単に続けられるガム小顔ダイエット(ガム噛むエクササイズ)を考案したという。
         食品産業新聞 2009.8.10

歯磨き剤さまざま 歯周病や口臭予防

日本歯磨工業会によると、練り歯磨きなどの「歯磨き剤」の2008年の国内出荷額は前年比2.5%増の897億円で、2年連続で増えた。中でも伸びが顕著なのが口の中をすすぐ「洗口剤」だ。歯ブラシでの磨き残しを補ったり、外出先などでも手軽に使えたりする点が人気のようだ。
 調査では、昼食後に歯磨きする女性は98年の31%から08年には40%に増加した。「仕事場で午後から気分を切り替えるのを目的に歯磨きする女性が増えている」という。
         読売新聞 2009.8.10

たばこのヤニや茶渋で黒ずんだ歯はホワイトニング

「芸能人は歯が命」というCMがありましたが、これは一般人にも言えること。顔のつくりが多少ブサイクでも、白くキレイな歯並びだと、顔全体の印象がグンとさわやかになり、若々しく見えるものです。
 笑ったときに口元からのぞく歯が黒ずんでいると、酒焼けした薄汚いオヤジに見える顔が、歯が白いだけで日焼けした清潔感あふれる笑顔に見えるのですから歯のクリーニングはしなければ絶対にソンです。
         日刊ゲンダイ 2009.8.3

オゾン生成器 高い除菌効果を発揮

京浜産業は、ダイヤモンド電極による直接電解式オゾン生成器「デオシャワー」を8月下旬に発売する。100ボトルの電源があれば、水道水から1リットル当たり1ミリグラムの濃度のオゾン水が生成できる。
 歯科、眼科でも使用されており「間違って飲んでも、目に入っても安心」インフルエンザの予防の手洗い、うがい、さらには口臭、歯周病の予防にも効果。汗臭い子供の頭、顔、足も洗える。
         週刊観光経済新聞 2009.8.8

「無呼吸症候群」対策に奔走

「21世紀の国民病」ともいわれる睡眠時無呼吸症候群(SAS)。睡眠中に気道が閉塞されて呼吸が何回も止まる状態が繰り返され、日中に強い眠気をもたらす病気で、近年クローズアップされるようになった。国内の患者は推定で200万人以上ともいわれる。SASが原因とみられる交通事故や労災も発生して社会問題化しており、対策急務となっている。
         毎日新聞(大阪)2009.8.7

乳酸菌 LSI服用で歯肉状態が改善

乳酸菌LSIは歯周病原細菌の抑制作用があることが明らかになっているが、今回乳酸菌LSIを配合した錠菓を用い、服用による口腔内変化の実感を調査した結果、臨床上の数値データだけでなく、実感としても口腔内環境を改善することが明らかになった。
 乳酸菌LSIは、もともと健康なヒトの口腔内から分離した善玉菌で、口腔内の細菌バランスを改善し、ヒトに有用な働きをする。同社は02年、世界で初めてプロバイオテクスを口腔内に応用しており、最新の予防歯科で世界的に注目されている。一般的に乳酸期は、う蝕(うしょく=虫歯)の原因となる乳酸を産生することから口腔内では敬遠されがちだが、乳酸菌LSIは過度の乳酸に弱く、産生した乳酸で歯周病原細菌を殺菌して死滅させる特性があるため、口腔内が酸性に偏ることがない。
 副作用がなく、安全性の高い乳酸菌LSIで口腔内の環境を整えることで、歯周病の予防が期待されている。
         日本食糧新聞 2009.8.5

マウスの歯を完全再生

東京理科大学の辻孝教授らは、細胞を操作して作り出した歯がきちんと機能することをマウスで実証した。細胞から歯と周辺組織のもととなる歯胚を培養・移植したところ、きちんと物をかめるだけでなく、神経の再生も確認。歯としての役割を過不足なく果たしていることがわかった。今回の成果により、歯を対象とした再生医療実現への可能性が一気に高まった。
         日刊工業新聞 2009.8.4

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