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「よく噛んでサクセスフル・エイジング 」 藤森敏昭

年々平均寿命が延びていますが、健康で生きられる期間(健康寿命)は必ず
しも一致しているわけではありません。よくエイジングやアンチエイジング
という言葉は耳にしますが、最近サクセスフル・エイジング(成功加齢)という
言葉を知りました。長い人生を健康で生きるためにはどうするかということです。

①自立して生活が出来る健康のためにはゴルフや散歩、ウオーキング、水泳
等の中等度の運動を持続してやること。②正確な判断力、認知力を衰えさせ
ないこと。年をとると記憶力は落ちるが、しっかりした判断力は生きていくため
に必要。③仕事やボランティア、サークル活動などを通じて社会との交流を
持っていること。④生活に困らない程度の経済力があることが条件だそうです。
しかしこれだけでは十分ではないと思います。
「よく噛んで美味しく食べることができる歯・口腔機能の充実」を1つ目の条件に
加えたい。私もそれなりに加齢が進んでおり頭の隅におきながら精進していき
たいと思います。

呼吸の方法③鼻呼吸で集中力向上も

口呼吸は、身体の健康に影響を与えることがあるだけでなく、集中力や感情コントロールといったメンタルな面でもマイナスに働くという指摘もある。逆に鼻呼吸に改めることによって学習効率が高くなるといった研究もある。
                  読売新聞 2009.4.2

呼吸の方法②鼻づまり乾燥が大敵

健康に悪影響をもたらすこともあるといわれている口呼吸。これを改善するには、多くの場合、鼻づまりの治療が必要。鼻の中央にある鼻中隔が湾曲している場合や鼻にポリープがあるときには、手術が必要になることもある。アレルギーや風邪などで粘膜が腫れている場合は薬物治療が有効。鼻水が多くてつまっている場合は、耳鼻科での鼻水吸引や鼻うがいがある。
                    読売新聞 2009.4.1

口呼吸を無意識にしている自己チェック

・いつも口が乾燥している(口臭がある)
・のどが炎症を起こしやすい
・においや味がよくわからない
・夜中に目を覚ますことが多い
・目覚めるとのどが渇いている
・疲れやすく、日中眠くなることが多い
・口が開いていることを、人によく指摘される
                  読売新聞 2009.3.31

呼吸の方法①

呼吸は鼻からでも口からでも、酸素を取り込むことができれば同じ、と考えていないだろうか?しかし、鼻呼吸と口呼吸では、健康に与える影響が違うという。
 鼻を当して呼吸することで、冷たい空気は温められて、鼻腔を通るときに加湿される。また、鼻の線毛や粘液がフィルターの役目を果たしてゴミを取り除く。ヒーターであり加湿器であり空気清浄機でもある。
                   読売新聞 2009.3.31

舌にヒリヒリ感 口腔内を清潔に保って

(質問)
 62歳主婦。歯槽膿漏の洗浄治療後、口腔カンジダ症になり舌痛症に移行しました。口腔外科と心療内科の治療を受けていますが、完治の兆しがありません。
(回答)
 ストレスと口腔カンジダ症を起因とした舌痛症で考えられます。一般にこの病気の特徴は、夕方から夜にかけて、舌を中心とした、ヒリヒリ感や灼熱感など多様の痛みがあります。しかし見た目に異常はなく、食事時には不思議と痛みがありません。更年期以後の女性でストレスを感じている人に見られる事が多いです。
  恵佑会札幌病院 歯科・口腔外科 山下先生
             北海道新聞 2009.5.13
 

フッ化物うがい子供への影響は?

子供のむし歯予防のためのフッ化物によるうがい(フッ化物洗口)をめぐり、道議会の自民党と民主党が対立している。自民党などが学校でのうがいを推進する「北海道歯・口腔の健康づくり8020推進条例」案を提出したのに対して、民主党は安全性や効果を疑問視して反対。背景にはそれぞれの支援団体の意向を受けた政治対立の側面もうかがえ、保護者らは「子供本意の議論を」と訴えている。
 院長談:政治色が強い内容です。フッ化物特に歯磨き剤には90%が含まれているとの事     です。いまさら毒なので注意しましょうと言っても・・・。

3歳児のむし歯大幅減

3歳児のむし歯減少を図ろうと由利本荘市鳥海地域で2003年度に始まった県のモデル事業が本年度で終了した。地域住民、行政、歯科医師らが協力し、仕上げ磨きの励行、哺乳瓶でジュースを与えないといった取り組みを推進。2002年度に1人平均5.46本だった3歳児のむし歯本数が本年度は1.57本まで減少した。新年度からも活動は住民の自主的取り組みとして継続される。また、この中にはフッ素塗布を1歳から3歳までの間に公費で受けられる塗布の回数を年1回から4回に増やした。
                  秋田魁新報 2009.3.23

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