食欲の秋到来!メタボな人には、体重が増加しやすい季節がやってきた。秋の味覚を楽しみながらも、ダイエットや健康に役立つのは、単に噛む力を養うだけ。しっかり噛むポイントは、
①一口の量を減らす(かき込まない)
②口の中の食べ物をアルコールで流し込まない
③味わう意識を持つ
④一口をこれまでより5噛み多くする
夕刊フジ 2008.9.29
食欲の秋到来!メタボな人には、体重が増加しやすい季節がやってきた。秋の味覚を楽しみながらも、ダイエットや健康に役立つのは、単に噛む力を養うだけ。しっかり噛むポイントは、
①一口の量を減らす(かき込まない)
②口の中の食べ物をアルコールで流し込まない
③味わう意識を持つ
④一口をこれまでより5噛み多くする
夕刊フジ 2008.9.29
旭川市では、10月15日(水)から65歳以上の高齢者の方などを対象に、インフルエンザ予防接種を実施します。
対象者:旭川市に住民登録されている方又は外国人登録されている 方で、
(1)接種当日に65歳以上の方
(2)接種当日に60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器 の機能、又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能 に障害等級1級相当の障害がある方
実施期間:平成20年10月15日~平成21年1月31日まで
接種料金(自己負担):1050円
接種場所:問い合わせは旭川市保健所健康推進保健予防係
電話0166-26-1111(内)2954
持ち物:住所、年齢が確認できるもの(健康保険証等)
自己負担額が免除になる方はその証明書
60歳以上65歳未満で、対象となる方は身体障害者手帳
タバコを食べて救急病院へ! 男児・1才3ヵ月
台所の食卓テーブルの上にふたを開けたままのタバコを置き忘れたところ、子どもはテーブルの近くに置いてある踏み台に乗って、タバコの箱を取り、タバコを食べていた。口に指を突っ込み吐かせたところ、小さじ一杯分位のタバコの葉が出てきた。急いで救急病院に行った。
東京消防庁の「家庭内における不慮の救急事故」によると、平成13年中に救急搬送された2歳以下の乳幼児の異物誤飲の中でタバコが、一番多くなっています。タバコに含まれるニコチンは嘔吐、頭痛、けいれん、呼吸困難などの中毒症状を起こし、幼児の場合は紙巻きタバコ1/2~1本分が致死量とされています。タバコの誤飲の原因のトップは「子どもの手の届くところにあった」です。管理場所に十分注意することが大切です。
ドライマウスとは、お口の中が乾燥することによって弊害がもたらされることです。原因は、いくつもあります。今回は、テレビにて下記について特集があります。
10月16日(木)午後4時55分~
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」
むし歯予防などを目的にフッ素を使った洗口(うがい)が注目されている。先進地としてしられる新潟県では、県議会がフッ素洗口の推進を盛り込んだ条例を全国で初めて可決、7月から施行した。歯質の強化に役立つとされるフッ素だが、反対派は、予防効果よりも弊害が大きいと指摘。果たしてフッ素洗口は定着するの?
東京新聞 2008.9.15
9月30日、国民生活センターは、こんにゃく入りゼリーを喉に詰まらせ、兵庫県の1歳10カ月の男児が死亡したと発表しました。7月29日、祖母が男児に凍らせたゼリーを与えたところ、男児はこれを喉に詰まらせました。病院に運ばれましたが、9月20日、窒息による多臓器不全で死亡したとのことです。
国民生活センターの発表によると、こんにゃくゼリーによる死亡者は、1995年7月以降計17人で、その発生状況は下記の通りです。
1995年7月 男児 1歳6ヵ月
1995年8月 男児 6歳
1995年12月 女性 82歳
1996年3月 男性 87歳
1996年3月 男性 68歳
1996年3月 男児 1歳10ヵ月
1996年6月 男児 2歳1ヵ月
1996年6月 男児 6歳
1999年4月 女性 41歳
1999年12月 男児 2歳
2002年7月 女性 80歳
2005年8月 女性 87歳
2006年5月 男児 4歳
2006年6月 男性 79歳
2007年3月 男児 7歳
2007年4月 男児 7歳
2008年7月 男児 1歳9ヵ月
このようにこの被害は、幼児や高齢者に集中しているので、国民生活センターは、幼児や高齢者に食べさせないようにと注意を呼び掛けていますが、同じような事故はなかなか絶えません。
こんにゃくゼリーを巡っては、昨年3月に死亡した三重県伊勢市の小学1年生の男児の両親が、製造元企業などに損害賠償を求めて提訴し、被告企業がゼリーの新製品開発をやめ、他社分も含め同種事故が発生した場合はこんにゃくゼリーを生産中止するなどの内容で9月5日に和解が成立したと報じられています。
幼児の言葉は、発音もたどたどしく、言い間違いも多い。子どもが発音できる音には段階があり、正しい発音には、生活習慣や遊びも大切という。専門家はいい間違いをしてもとがめずに、さりげなく直してと助言する。
読売新聞 2008,9.15
山梨県と同県歯科医師会は、2007年高齢者の歯の健康と医療費に関する実態調査をした。県内の65歳以上の人を対象に医科の診療費を調べた結果では、自分の歯の
本数が多い高齢者は診療費が少ないことが明らかになった。
結果が顕著だったのは、80歳以上で8020を達成した人は、達成できなかった人に比べて、診療費が約7000円すくなかった。同様の結果は、北海道や香川県など各地で報告されている。
日本農業新聞 2008.9.11