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歯科医師がワクチン接種 新型コロナ、米沢で高齢者対象集団接種開始

米沢市の結婚式場グランドホクヨウで19日、市内の高齢者を対象にした新型コロナウイルスワクチンの集団接種が始まった。県内で初めて歯科医師による接種も行われ、中川勝市長を含む474人が1回目の接種を受けた。

 同施設は7月末まで、週末のみ接種会場を設営し、高齢者3744人が2回接種を受ける予定。医師と歯科医師計5人が接種を担当し、式場を営むナウエル(同市)の従業員とアルバイトの大学生が受付や誘導を行い、式場の設備を生かした会場は終始穏やかな雰囲気だった。中川市長は「非常に広く、安心して接種できる環境となった。なるべく早く市民の接種が完了するよう、これからも態勢を整えていきたい」と話した。

口腔内灼熱症候群の9割以上に咽喉頭酸逆流症

1次性の口腔内灼熱症候群(BMS)患者81例を対象に、咽喉頭酸逆流症(LPR)の有病率および特徴を前向き非対照試験で検討した。

 その結果、76例(93.8%)が2件以上の咽頭逆流イベントを報告し、そのうち46.1%が酸性、31.6%が弱酸性、22.3%が非酸性のLPRだった。32例はLPRと胃食道逆流症(GERD)を併発していた。38例で唾液中ペプシン濃度が測定され、陽性率は86.8%だった。口腔・舌の灼熱感、Reflux Symptom Score-12(RSS-12)、Reflux Sign Assessment(RSA)の平均スコアは治療前に比べ治療後に有意に改善した(P<0.004)。治療後3カ月時に患者の62.5%が口腔・舌の灼熱感スコア改善を報告した。GERDとLPRの併発患者ではベースラインのRSS-12およびRSAスコアが高かった。

歯科大と連携し集団接種 東京・千代田区

東京都千代田区は10日、東京歯科大(同区)と連携し、7月2日から区立の小中学校などの教職員を対象に、新型コロナウイルスワクチンの集団接種を始めると発表した。日本歯科大(同)とも調整しており、7月中旬に区民への接種も開始する見通しだ。

 千代田区によると、東京歯科大では運営する病院で実施し、歯科医師ら医療従事者が1日当たり200~250人への接種を担う。希望する約1700人が対象で、8月上旬までに2回目の接種を終える予定。

奥歯を失うと動脈硬化のリスクが2倍高くなる

厚生労働省の研究機関の調査によると、
高齢者の内、奥歯を全て失った方の場合には
動脈硬化のリスクが2倍近くも高くなるとの結果になりました。
これは、奥歯の有無によって、食生活に変化が起きるためです。
緑黄色野菜や魚介類は血液中の活性酸素を除去するなど
いろいろな健康効果が期待できますが、
奥歯を失った方は繊維質や干物などを避けてしまう傾向があります。

1.緑黄色野菜の摂取量が15パーセント減少
2.魚介類の摂取量が12パーセント減少

この結果、動脈硬化などさまざまな健康上の問題が生じたと見られています。
入れ歯にしてから食べ物を「おいしい」と感じなくなってしまったり、
入れ歯が合わなくて、噛みにくい方も同様ですね。

失いやすい歯はどれなのでしょう?

大人の歯は28本(親知らず4本が入ると32本)
そんなにたくさんあれば、1本ぐらい抜けてもいいかな?
そんなふうに思ってしまいますか?
歯は1本抜けただけでも、噛みにくいものです。
噛む力も3割程度減ることがわかっています。
厚生労働省は、歯が失われてしまうのは、
歯周病やむし歯が進行してしまったケースが一番多いと発表しています。
では、失われやすい歯とは、どのような歯なのでしょうか?
今までに行われた研究では、以下のような歯は
喪失に至るリスクが高いことがわかっています。

1.未処置歯のむし歯(治療されていないむし歯)
2.クラウン(冠/被せもの)装着されている歯(神経の処置がされていることが原因)
3.部分義歯の針金がかかる歯(鈎歯)
4.歯周病が進行している歯

▼参考:「歯の喪失の実態」厚生労働省 e-ヘルスネット 
https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/k0qcajq0tygvzlwlqkDy3

歯と口の健康週間④

今も「歯磨き粉」と呼ぶのは?
 最後に、粉末タイプの歯磨き剤は激減しているのになぜ、今でも「歯磨き粉」と呼ぶ人がいるのか、日本歯磨工業会の広報担当者に聞いたところ、次のような回答でした。 「単に『歯磨き』『ハミガキ』というと、歯を磨くという『行為』なのか、そのための『もの』なのかが分かりにくいため、『もの』についての総称として『歯磨き粉』と呼んでいるのではないでしょうか。 現在では、粉タイプの歯磨き剤は極めて少なく、ペーストタイプが主流で、液体タイプを使う人も増えています。粉タイプのものを意識して、『歯磨き粉』と呼んでいる人は少ないと思います。また、昔ながらの呼び方として『歯磨き粉』の方がなじみがあって、使っている人も多いと思います。 なお、当工業会、および所属する各メーカーでは『歯磨き粉』ではなく、『ハミガキ剤』『歯磨き剤』『ハミガキ』『歯磨き』、あるいは製品に合わせて、『ペーストハミガキ』『液体ハミガキ』などの表記をしています」  ちなみに各社の国語辞典を見てみると、小学館の「日本国語大辞典第2版」は2001年発行の第10巻で「歯磨粉(はみがきこ)」を見出し語として掲載。粉だけでなく、練り状のものも含むことを説明しています。岩波書店の広辞苑第7版(2018年発行)も「歯磨き粉」を「歯をみがくときに歯ブラシなどにつける粉状・練(ねり)状・液状のもの(後略)」と説明しています。  実は多くの国語辞典は「歯磨き」のみを歯磨き剤の総称として掲載(日本国語大辞典と広辞苑も「歯磨き」も見出し語で掲載)しているのですが、少数派とはいえ、言葉としての「歯磨き粉」は健在のようです。

歯と口の健康週間③

Q.なぜ、粉末でなく、ペースト状のものが主流になったのでしょうか。ペーストタイプと、それに次ぐ売り上げの液体タイプのメリットも教えてください。 担当者「粉は歯ブラシに乗せにくく、容器に直接、歯ブラシを入れて付けていたため、衛生的ではありませんでした。練りハミガキはチューブに入れることができるので、絞り出して、歯ブラシ上に乗せることが可能になりました。また、液体タイプは口の中の隅々まで薬剤が届きやすい点が利点といえるでしょう」 Q.現在、歯磨き剤のことをサンスターでは何と呼んでいますか。「歯磨き粉」と呼ばない理由を教えてください。 担当者「『ハミガキ』と呼んでいます。粉ではない形状のものが主流なので、歯磨き粉とは呼んでいません」

歯と口の健康週間②

Q.粉末タイプの歯磨き剤はライオンでは現在、販売していますか。 担当者「現在は粉タイプは販売していません。喫煙者を対象にした『タバコライオン』が最後の粉タイプ(正式には湿り気のある『潤製』の製品)でしたが、2016年4月をもって、製造を終了しました」 Q.歯磨き剤のことをライオンでは何と呼んでいますか。「歯磨き粉」と呼ばない理由を教えてください。 担当者「かつては漢字表記の『歯磨』としていた時代がありましたが、現在、社内では片仮名表記の『ハミガキ』に統一しています。当社は現在、ペースト状やジェル状など、さまざまな製品を扱っているため、それらを包括する名称として『ハミガキ』としています」  続いて、サンスターにも聞きました。 Q.歯磨き剤は「歯磨き粉」と呼ばれることが多いのですが、サンスターで粉末タイプの歯磨き剤は現在、販売していますか。 担当者「以前は販売していましたが、現在は販売していません。市場全体でも、練りハミガキが主流になる前は粉のハミガキが主流でした」 Q.なぜ、粉末でなく、ペースト状のものが主流になったのでしょうか。ペーストタイプと、それに次ぐ売り上げの液体タイプのメリットも教えてください。 担当者「粉は歯ブラシに乗せにくく、容器に直接、歯ブラシを入れて付けていたため、衛生的ではありませんでした。練りハミガキはチューブに入れることができるので、絞り出して、歯ブラシ上に乗せることが可能になりました。また、液体タイプは口の中の隅々まで薬剤が届きやすい点が利点といえるでしょう」

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