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遅くなる離乳期 栄養・虫歯に注意

 1歳半で母乳を飲んでいる子どもが以前より増えたと実感しているが、子どもの虫歯などが気になる事例もあると話す。「3歳までは母乳」と決めて、歯磨きや栄養に気を付ける家庭がある一方で、「やめたいが子どもが欲しがる」「どのようにやめたらよいかわからない」と答える親も少なくないという。
 子どもがくずると、時間に関係なく母乳やお菓子を与える習慣も目立つ。こうしたケースでは「虫歯を予防し、きちんと食事をとるためにも、だらだら食べをしないこと」「のどの渇きには母乳でなく水やお茶を飲ませて」と説明し、小児歯科を紹介している。食後の歯磨きが不十分だと、夜の母乳で前歯の裏に虫歯ができることがある。
         毎日新聞 2009.9.13   

摂食・嚥下リハビリテーションについて

 平成13年から、小児を主体とした摂食・嚥下リハビリテーション診療を行っている。これは、食べること、飲み込むことに障がいがある方を対象に、飲み込む運動をスムースにするための訓練や食べ物の形態、食事の介助法についての指導です。
 道北口腔保険センターでの摂食・嚥下リハビリテーションの詳細は、同センターのホームページでご確認ください。
             メディア旭川 2009.11

歯つらつ健口セミナー・健口相談

 保健所歯科医師による講話「介護・療養中の口腔ケア」歯や口についての個別健康相談
日時:平成21年10月26日(月)午前9時30分~12時
場所:保健所問診指導室(第二庁舎3階)
申込:健康推進課 25-6315

歯周病健診モニター募集

 歯周病ケア普及歯科健診を受けてアンケートに回答してくれた方、先着100人に粗品を贈呈します。
対象:今年度、満30、40、50、60、70歳の期間があった方、または同年齢になる方
申込:健康推進課 ℡25-6315
早分かり歯周病予防ウェブ講座もご活用を

あさひかわ食育セミナー

内容:講演「食べ物の科学」長寿薬のような食品はあるのか
日時:7月26日(日)午前10時~11時45分
場所:市民文化会館
定員:80人
講演者:旭川医大助教授 宍戸直美 さん
申込:保健指導課 ℡23-7816

歯周病ケア普及歯科健診

内容:歯周病検査、歯周病の予防、改善指導
 場所:同健診の実施医療機関
   *実施医療機関は、各支所・公民館等で配布しているチラシや、ホームページ市役所健康推進課の歯の健康情報でご覧になれます。受診する場合は、事前に医療機関に申込してください。
 対象:平成21年度中に満30、40、50、60、70歳になる方、または同年中に満30、40、50、60、70歳だった方で、職場等で歯科健診を受ける機会がない市民(治療中の方は対象になりません)
 料金:500円(70歳の方は無料)
 持物:住所、氏名、生年月日が確認できるもの
 その他:健診後、精密検査や治療が必要な場合は、保険診療の対象になります。
 詳細:健康推進課 ℡25-6315

歯のキャンペーン中止

旭川歯科医師会主催の歯のキャンペーンは、毎年6月第1週に行われていました(今年は、6月6日)が、新型インフルエンザを考慮して中止となりました。参加希望された方々には、申し訳ございません。

定額給付金の申請はお済ですか?

 平成21年5月から定額給付金と子育て応援特別手当の申請を受け付けています。すでに申請書が郵送で届いたと思いますが、申請がお済みでない方は早めに申請してください。わからないことは専用電話 25-9595までお問い合わせ下さい。
 (注意)
 受付期間は、平成21年5月1日~平成21年11月2日までとなっております。その期限を過ぎると受付はできません。受付期間内に早めにご申請ください。

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