記事一覧

上川中部地域リハビリテーション広域支援センター

高齢者や障害者など生活に困難さを抱えている人や、障がいの有無にかかわらす地域で暮らす人が、自分らしく過ごしていけるよう医療と保健、福祉がしっかりとつながり協力しあい、本人、家族、地域住民みんなと力を合わせて、安心して暮らしていけるまちづくりを行う「地域リハビリテーション」を推進しています。
(活動内容)
 連携強化を推進する活動
  流れ作り検討部会を開催し、検討しています。
 ケアの質向上のための活動
  勉強会や講習会に講師を派遣しています。
 多職種で学びあう活動
  研修会や地域懇談会を開催しております。
(参画機関)
  医療、保健、福祉にかかわる多くの機関が参画し、介護予防から急性期、回復期、維持期リハビリテーションの現状・課題や必要な取り組みについて話し合い活動方針を決定している。

北海道 障がい児者が暮らしやすい地域づくりフォーラム

平成20年8月3日に敬生園にて上記が開催されました。講演には、高橋はるみ知事も講演者として参加しておりました。(私は、高橋知事の真後ろでした。)講演内容は、行政、障がい者福祉協会、施設など各代表が立場での講演をしました。また、どのように連携し北海道が障がい児者が暮らしやすい地域にするか、また条例案についてのフォーラムでした。高齢者に対する福祉政策については、具体性があるのに対して障がい児者に対しては、なかなか具体性がなく今後の課題が山積しているようでした。
 小児障がい児に対する考え方には北海道療育園の平元園長の施設と地域を対峙するのではなく共生することが大切だ。との意見に賛成ですが、問題も多々あるようです。 

ドクター訪問

 在宅医療を支える体制は、旭川でも万全とはいえない。と林 敏先生(サンビレッジクリニック院長)は話す。2004年に旭川地区在宅ケアを育む会を設立して、看護師、歯科医師、薬剤師、STなどの医療関係者やヘルパー、旭川市などの介護福祉関係者など多職種との勉強会や患者さんやその家族を対象にした講演会を開いている。
            北海道新聞 2008.7.17

東国原知事が旭川に来る!   予定が・・・

先週まで宮崎県知事が旭川に来る予定でしたが、本日の北海道新聞に記載されているようにキャンセルとなりました。残念です。親善大使として楽しみにしており、旭川歯科医師会の某先生の膨大なメールと宮崎県に直接伺いようやく来るところまで約束したのですが多忙のようですね。我が家の子どもたちも楽しみにしていたので残念です。

摂食・嚥下リハビリテーション 藤島先生来旭

本日旭川文化会館にて藤島一郎先生による食べられない、飲み込みのわるい患者さんに対するアプローチ(摂食・嚥下リハビリテーション)についての講演が午後3時30分より行います。主催は、旭川歯科医師会です。ためになることがありましたらご報告します。(私は、受付をしております。)

摂食・嚥下リハビリテーション 藤島先生来旭

 食べられない、飲み込めない人への治療として著名な藤島一郎先生が7月12日旭川で講演します。主催は、旭川歯科医師会です。
300名定員のところ既に400名の希望があり残念ながら定員となり締め切らせていただきました。
 今後も旭川歯科医師会は、食べられない人、飲み込めない人への対応を考えた講演を行いたいと思います。
(参考)旭川地区在宅ケアを育む会において9月に摂食・嚥下リハビリテーションについての講演をします。興味のある方は、ご連絡ください。

東国原知事が旭川に来る!   かもしれない・・・・

旭川歯科医師会が現在水面下で宮崎県知事の東国原知事を今月の連休に旭川に呼ぶ予定を立てています。決定しましたら報告します。

旭川歯科学院専門学校

 旭川歯科医師会会立に旭川歯科学院専門学校があります。本校は、道北・道東唯一の歯科衛生士養成学校として44年の歴史を持つ学校で、今春3年制になった。(札幌はまだ2年制)今年卒業した学生が3月国家試験で40人全員合格となり、歯科衛生士が誕生した。本校は全国でも類を見ない歯科医師2人が専任の教員として勤務している。
 本年度入学者のうち約4割が旭川市内の高校からの入学だが、それ以外の学生のために寮が備えている。就職率もほぼ100%となっている。
           メディアあさひかわ 7月号

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