認知症は、病という認識が高くない。医療と介護が一体となって、認知症に取り組むべき。65歳以上の方は特に要注意。たいしたことはないと思わず、まず受診を。
北海道新聞 2008.2.28
認知症は、病という認識が高くない。医療と介護が一体となって、認知症に取り組むべき。65歳以上の方は特に要注意。たいしたことはないと思わず、まず受診を。
北海道新聞 2008.2.28
旭川歯科医師会は新年度から、食べ物などを飲み込めなくなる摂食嚥下障害の人にリハビリを指導する歯科医師の養成事業を始める。旭川市もこの事業に補助する方針。リハビリの専門医養成は、摂食嚥下障害に悩む人やその家族にとって朗報だ。
北海道新聞 2008.2.28
この事業は、現在私がチーフとして藤田先生と一緒に行っております。ご質問あるかたは、36-5455までご連絡ください。
昨日上記研修会にて発表しました。障がいのある子どもに対する食べられない、飲み込めないことをどうするかでした。会場は、満席で発表も緊張しました。堀口先生のプレゼンテーションがとても見事で内容のわかりやすかったのが印象的でした。その後の懇親会でも北海道通で住んでいる北海道人でさえ知らないことをご存知でした。的確なアドバイスありがとうございました。また、上川支庁、道庁、旭川保健所の皆さんご苦労様でした。
レッサーパンダ舎の向かい側の木に登れるようにつり橋ができました。既存の檻を撤去して、檻越しではなく遮るものがない状態で見れるように考えられました。
ペンギンの行進も始まっています。お正月には、家族で動物園に行く予定です。
高齢化社会に対応し、高齢者世代と現役世代の負担を明確化した公平で分かりやすい独立した医療制度として後期高齢者医療制度が創設されました。
運営主体は、道内の全市町村が加入する北海道後期高齢者医療広域連合です。市では、保険料の徴収や窓口での申請・相談の受付をします。特徴は、
①保険証は一人1枚 後期高齢者医療被保険者証
②医療機関での自己負担割合は変わりません
③保険料は一人一人に掛かります
原則として年金からの天引きでの支払いとなります。
④保険料の減額や免除の制度があります。
こうほう旭川市民2007.11
昨日12月13日に在宅ケアを育む会 理事会がありました。
今までの活動、今後の活動、最後に会に対する意見等の交換がありました。
今年の症例検討会アンケートでは、今後のテーマとして希望しているのが次が多かったです。
認知症
在宅ターミナル
医師との連携
介護保険改正
今後は、在宅ケアに多職種との連携を計りたいと思います。
旭川歯科医師会60周年記念学術大会が昨日11月11日に開催されました。当日は、摂食・嚥下リハビリテーション症例検討会も道北口腔保健センターから演題を出して行いました。また、旭山動物園の小菅園長の講演もあり旭川市民の方が多数ご参加していただきありがとうございました。記念大会にて式典ならびに懇親会もあり西川市長にもご出席していただきました。朝7時30分にホテルで準備して夜8時終了で会場のホテルにおりました。今日から長崎の学会発表に向けて前進です。
11月8日はごろ合わせでイイハの日となったおります。今日の北海道新聞にも1面を使って掲載されております。昨年高橋知事が札幌歯科医師会の障害者治療を訪問したそうですが、旭川市長も昨年道北口腔保健センターを訪問していることはうれしい限りです。
今後も行政のご理解を頂きたいと思います。