健口北海道を創ろう!お口の健康度チェック と題して食と健康について考えるフォーラムが下記にて開催されます。
日時:平成20年2月9日 12:30~15:30
場所:札幌市かでる2・7(北2条西7丁目)
参加費:無料
先着20名様に健口度の判定検査をします。(要申し込み)
健口北海道を創ろう!お口の健康度チェック と題して食と健康について考えるフォーラムが下記にて開催されます。
日時:平成20年2月9日 12:30~15:30
場所:札幌市かでる2・7(北2条西7丁目)
参加費:無料
先着20名様に健口度の判定検査をします。(要申し込み)
昨年の末、第10回介護支援専門員実務研修受講試験の合格発表が行われました。
歯科関係では歯科医師51人歯科衛生士499人の方が合格しました。実施された試験
には13万9,006人が受験し3万1,758人が合格しました。合格率は22.8%。職種別の
合格者で最も多かったのは介護福祉士の1万9,648人、次いで看護師・準看護師の
4,380人。第1回からの歯科医師の合格者は3,335人、歯科衛生士は9,221人となり
ました。「介護支援専門員」とは一般的にはケアマネージャーと呼ばれており介
護保険制度において、居宅介護支援事業者、および介護保険施設において介護サ
ービス計画(ケアプラン)を作成する専門職のことをいいます。
その受験資格は一定の資格を持ち一定期間の実務経験がある人しか試験を受け
られないようになっています。医師、歯科医師、歯科衛生士、保健師、看護師、
介護福祉士、社会福祉士などの保健・医療・福祉の分野の国家資格を持っている
人で、その資格に基づいた業務に従事期間5年以上かつ実勤務日数900日以上従事
した人にもケアマネージャーの受験資格があります。(ただし注意点としては、
医師などの免許を持っていても大学の研究室で研究をしていたなどの期間は実務
経験期間には含まれません。)
旭川市では、灯油価格の高騰に伴う平成19年度の特別措置として、暖房用に灯油を使用している高齢者・障害者・母子の低所得世帯に、灯油購入助成として1世帯あたり5000円を支給します。助成対象となる世帯の要件は、旭川市保健福祉部福祉総務課25-6312までご連絡ください。
口腔ケア 関係職種研修会として下記にて行われます。
日時:平成20年2月2日(土)13:30~17:15
場所:旭川大雪クリスタルホール 大会議室
参加費:無料
講演者:口腔ケアの必要性 松田 旭川医大教授
周術期と急性期の口腔ケア 大西 池田市立病院口腔外科 部長
口腔ケアの実際 村松 札幌市立大 講師
謹啓
厳寒の候、時下益々ご清祥の段、お慶び申し上げます。
さて、今回は、いままで症例検討会にご参加いただいた方々からのご意見を下に、今回は「認知症」をテーマに症例検討会を行う事になりました。事前に疑問点を受け付けます。
また、セミナーの後には、日常業務の中で困っている事など、気軽に話し合えるグループワークを予定しています。
皆様お誘い合わせの上ご参加くださいますようお願い申し上げます。
記
日時:平成20年1月16日(水) 午後7時~8時45分
場所:障害者福祉センターおぴった 2F 「会議室Ⅰ」
旭川市宮前通東 TEL0166-45-0750
参加費:無料
<セミナー>
「認知症のケアマネジメントについて」
居宅介護支援事業所
なかがわまさこ ケアプラン相談所 代表 中川 雅子
来る2月2日に上川中部地域歯科推進協議会、旭川市、旭川医師会、旭川歯科医師会その他主催、共催による口腔ケア関係職種研修会があります。研修会の目的は、口腔ケアの普及と関連職種の資質の向上、連携の強化を図るです。
テーマは「急性期の口腔ケア」
発表者は、松田 光悦 旭川医大教授
大西 徹郎 池田市立池田病院歯科口腔外科部長
村松 真澄 札幌市立大学講師
です。
参加申し込みが必要ですので上川中部地域歯科保健推進協議会までご連絡ください。
11月10日 北海道歯科医師会館にて
80歳で自分の歯が20本以上持っている(8020運動)を達成した高齢者を対象にした北海道コンクール表彰式がありました。
北海道第一位の最優秀賞と第二位には、旭川在住のかたが選ばれました。過去10回のコンクールでも旭川歯科医師会から8人が全道一に輝いています。これは、当歯科医師会と旭川市など行政と協力して、自分の歯を大切に残している今回の8020運動の成果といえるでしょう。ちなみに、旭川歯科医師会で入賞された方が10人でその中に当院に通院されている方もいらっしゃいました。
メディア旭川 2007.12
平成19年11月23日に第31回むし歯予防全国大会が、沖縄県男女参画センター「てぃるる」(那覇市)において、行われました。
テーマはタイトルでした。
日本歯磨工業会から「フッ化物配合歯磨剤のシェア」が89%となったことが発表されました。また、むし歯予防法は、発生要因から
①むし歯に対して抵抗性の強い歯質をつくる
②歯の表面環境を清潔な状態に保つこと
が考えられますが、後者に限界があるため前者特にフッ化物による歯質強化を行うことを推奨しておりました。
世界の先進諸国では、フッ化物応用の普及が進み、日本よりもむし歯は劇的に減少しています。しかし、わが国依然として、フッ化物普及の遅れがあり、フッ化物応用の普及と推進が最優先課題であると報告されました。
旭川歯科医師会便り 2007.12