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指しゃぶり、母乳、スポーツドリンク等を徹底討論

母子保健事業の第一線で活躍されている小児科医、保健師、栄養士、歯科医師の各職種の専門家の方々をパネリストとして招き、関係職種で見解が若干異なる事例が報告されている母乳、指しゃぶり、清涼飲料水などについてディスカッションを開催する。
日時:平成19年6月30日(土)16:30~18:30
場所:北海道大学学術交流会館
   札幌市北区北8条西5丁目
報告:①母乳はむし歯の原因か? 北海道大学 兼平 孝先生
   ②指しゃぶり、おしゃぶりが咬合に及ぼす影響 保健所主任技師     丹下貴司 先生
   ③母子保健指導の実際 ながの小児科 長野省五 先生
   ④授乳・離乳の支援ガイドについて 保健所主任保健師 弓野      先生
   ⑤乳首から固形食まで~子ども達の食育を考える 北海道保健福      祉部          千葉 昌樹 先生

第1回旭川PDNセミナー

「胃瘻の造設から日常のトラブル対策まで」
近年、高齢社会の進展に伴う胃瘻(PEG)対象疾患の増加や、NST(栄養サポートチーム)による栄養管理の重要性などの認識の広まりから、PEGが急速に普及している。しかし、その反面、カテーテル交換時における腹腔内誤挿入などの合併症が報告されている。このセミナーを通じて胃瘻に関する正しい知識と技術を学んでいただき、日ごろのケアに役立てて頂ければ幸いです。
日時:平成19年6月9日(土)13:00~17:00
場所:大雪クリスタルホール
内容:PEGの合併症、PEGのの交換、PEGを取り巻く問題点  倉 敏郎先生
   NSTとPEGの関わり、PTEGとは何か 藤城 貴教先生
   PEGの造設方法・日常の管理、PEGと在宅医療・地域医療,
PEGの未来 高橋 美香子先生

高齢者を対象とした歯科健康教育

5月25日 道北口腔保健センターにて
介護保険における口腔機能向上マニュアルについての講演がありました。これは、口腔ケアなどを通じて口から食事を摂ると同時に誤嚥性肺炎などをおこさないようにお口の機能を維持もしくは落ちた機能を向上させるというものです。
 その中には、歯ブラシについて、入れ歯の手入れについて、お口の健康体操などさまざまでした。これらを施設、在宅の方に活かせるように指導していく予定です。

高齢者を対象とした歯科健康教育

効果的な歯科健康教育のコツと、高齢者を対象とした健康教育の実際についての講演があります。
講演者:佐々木 妙子先生(日本口腔ケア学会 常任理事)
日時 :平成19年5月25日

北海道大学旭川支部同窓会勉強会

下記の日程にて勉強会が開催されます。もし日ごろ疑問となっているテーマでしたら事前に質問頂ければ幸いです。
日時:平成19年6月2日(土)午後3時~6時
講師:小林 国彦先生(北海道大学 高齢者歯科学講座 講師)
テーマ:歯科と金属アレルギー

歯のキャンペーン

旭川歯科医師会が主催する「歯のキャンペーン」が下記にて行われます。
日時:平成19年6月9日(土曜日)午後2時~4時30分
場所:大雪アリーナ 旭川市神楽4条7丁目
対象:おおむね2歳まで
費用:無料にて歯ブラシその他も配布します

2007年 歯の健康シンポジウム

「食育」は歯の健康からと題して講演があります。
基調講演
「子どものメタボリックシンドローム 子どもの食習慣と生涯を通じた健康」
「歯とお口の健康と食べる機能の発達について 年齢で違う、子どもの口腔ケアのポイント」
参加費 無料
場所  よみうりホール
日時  6月22日(土)午後1時より

摂食・嚥下リハビリテーション研修会

第7回北海道地区研修会が4月14日かでる2.7で開催されました。
医師、言語聴覚士、看護師、管理栄養士の立場からの発表があり、毎年内容が充実して更なる勉強を感じました。歯科医師、歯科衛生士の役割の重要性を今後広めていきます。

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