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コーヒーで死亡リスク低下、量多いほど恩恵

45-75歳のハワイ先住民、アフリカ系、日系、ラテン系、白人系アメリカ人18万5855人を対象に、コーヒー摂取と死亡リスクの関連を前向きコホート研究で検証(MEC試験)。319万5484人年の追跡の結果、コーヒー摂取群は非摂取群に比べ全死亡リスクが低く、ハワイ先住民群を除く4民族群では、1日あたり摂取量と死亡リスクが統計的に有意な逆相関を示した。カフェインの有無に関わらず同様の傾向だった。

日本人ますます長生き 女87・14歳、男80・98歳 平均寿命、世界2位

2016年の日本人の平均寿命は女性が87・14歳、男性が80・98歳となり、いずれも過去最高を更新したことが27日、厚生労働省が公表した簡易生命表で分かった。男性が世界4位から順位を上げ、女性とともに香港に次ぐ2位となった。15年と比べると、女性は0・15歳、男性は0・23歳のプラスとなり、5年連続の延びとなった。

 厚労省は「医療技術の進歩に加え、健康志向の高まりにより生活環境の改善が進んだことや、対策が進んだことで自殺者が減ったことも影響している」としている。

 主な国・地域の平均寿命によると、女性は1位が香港(87・34歳)、3位以下はスペイン(85・42歳)、フランス(85・4歳)。男性も1位が香港(81・32歳)で、3位以下はキプロス(80・9歳)、ともに80・7歳のアイスランドとスイスが続いた。

 厚労省の試算によると、16年に生まれた日本人のうち75歳まで生きる人の割合は女性が87・8%で、男性が75・1%。90歳まで長生きする割合は女性が49・9%、男性が25・6%だった。

 また、16年生まれの人が、日本人の死因で多いがんや心疾患、脳血管疾患で死亡する確率は女性46・5%、男性51・2%。これらの病気による死亡がゼロになったと仮定すると、平均寿命は女性で5・74歳、男性で6・95歳延びるとした。

 日本人の平均寿命は、女性が1984年に80歳を超え、85年から10年まで26年連続で世界一だった。男性は71年に70歳を突破し、13年に初めて80歳を超えた。

 厚労省は平均寿命とは別に健康な日常生活が送れる期間を示す「健康寿命」も算出しており、13年は女性が74・21歳、男性が71・19歳だった。

 ※平均寿命

 各年齢の人が平均してあと何年生きられるかの期待値を示す「平均余命」のうち、0歳児の平均余命のこと。厚生労働省は毎年、平均余命を「簡易生命表」として公表。推計人口や人口動態統計のデータを基に、その年の各年齢での死亡率が今後も変化しないと仮定して算出している。厚労省は、国勢調査による確定人口を基にした「完全生命表」も5年ごとに公表しており、今春示された2015年の平均寿命は、簡易生命表よりわずかに低くなり女性86・99歳、男性80・75歳で確定した。

土用の丑の日

今年の土用の丑の日は
7月25日(火)と8月6日(日)の2回です。
今日は土用の丑の日ですね!!
子どものころは「土曜の牛の日」だと思っていたので、
どうして牛肉じゃないじゃないの??ってビックリしました。

もともとは丑の日に「う」の付く食べ物を食べると縁起がいい!
ということから平賀源内が鰻屋さんに土用の丑の日にウナギを・・
と勧めたのが始まりといわれています。
うどん屋さんだったら「土用の丑の日はうどん」になっていたのかしら・・。

ウナギが有名なのは静岡県の浜名湖ですよね。
でも意外にも養殖は鹿児島県、天然は大分県の生産量が多いようです。
では、消費量が多い県は??
https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/g0ode6t08sng7hgaj42XW

省エネ性能を競うランキング「Green500」の最新版が発表されました。

 ドイツ・フランクフルト市で開かれたスーパーコンピューターに関する国際
会議で省エネ性能を競うランキング「Green500」の最新版が発表され、1位から
4位までを日本勢が独占しました。
 1位は東京工業大学の新型スパコン「TSUBAME3.0」で処理速度は1ワット当た
り14.11ギガフロップス(フロップスは1秒間で何回浮動小数点の演算ができる
かという性能指標)。2位はヤフーの「kukai」(開発はPEZYグループのExascaler)
で、1ワット当たり14.045ギガフロップス。いずれも、前回米NVIDIAの「DGX
SATURNV」が達成した1ワット当たり9.46ギガフロップスの約1.5倍に相当する
ものです。
 3位にはNECが手掛けた産業技術総合研究所 人工知能研究センターの「AIST
Artificial Intelligence Cloud(AAIC)」、4位には理化学研究所の革新知能
統合研究センター(AIP)に富士通が納入した「RAIDEN GPUシステム」が続きま
した。
 「TSUBAME3.0」は、外気に近い温度の冷却水を使って直接冷却するなどして
高い省エネ性を実現したのが特徴。「kukai」は、一般的な空冷ではなく、電気
を通さない特殊な液体に、直接ハードウエアを漬け込む「液浸」手法を採用し
て冷却効率を向上させています。
 なお、同時に発表されたスーパーコンピューターの演算性能ランキング「TOP
500」の上位は、米国、スイス、中国が占め、「TSUBAME3.0」は61位、「kukai」
は465位でしたが、地球環境の保護が重視される時代だけに、早さよりも省エネ
性能の高さで日本の存在感を世界に示しました。

手洗いの効果、水温で違いは?

手洗いをするとき、細菌を殺すために火傷しそうな熱い湯を使う必要はなく、手指の衛生には水温よりも十分な時間をかけることの方が重要だと分かった。この結果は、食品を扱う施設に対して手洗いに38℃の水を使うように推奨する米国食品医薬品局(FDA)のガイドラインとは相反するもの。

 研究を実施した米ラトガース大学(ニュージャージー)のDonald Schaffner氏らは、「快適に手を洗えるようにすることは必要だが、有効性に関する限りでは、水温は問題でないことが示された。冷水を使用すれば温水よりも光熱費を節約できる」と話している。

 今回の研究では、ボランティア20人を対象に6カ月で数回の試験を実施。対象者の手を高濃度の無害な細菌で汚染させた後、15℃、25℃、38℃の水で手を洗ってもらった。

 その結果、有害な細菌などを取り除く効果は冷水でも温水と同程度だった。水温よりも、十分な時間をかけて石鹸で手洗いすることの方が重要であり、10秒以上手を洗えば著明に細菌を除去できることが分かった。石鹸の使用量は結果に影響しなかった。ただし、同氏らは「細菌を除去するのに最適な石鹸の量や種類を正確に決定するためには追加研究が必要」としている。

 Schaffner氏は、「この知見は食品サービス業界に対するFDAのガイドラインに変更を迫るものだ。温度要件を定めるのではなく、快適な水温にすべきだとするだけでよい。不必要に水を熱するのはエネルギーの無駄となる」と述べている。

 研究結果は、「Journal of Food Protection」6月号に掲載された。

「時間栄養学」

 生体のリズムを調整する体内時計の働きに着目した「時間栄養学」の考え方
が広まり、いつ何をどのように食べるのがより健康によいのかを調べる研究が
活発になっています。
 人間の体には1日約24.5時間のリズムを作る体内時計があり、体内時計を形
作っているのが数多くの時計遺伝子で、体内時計は体中のあらゆる細胞にあり
ます。実際の1日の長さは24時間ですからそのままだと毎日0.5時間ずつずれて
きます。これをリセットするのが朝の光であり、同じように食事も体内時計を
整える効果があることがわかっています。健康のために必ず毎日朝食をとるこ
とが必要なのはこのためで、朝食をとらない生活を続けると生活習慣病にかか
りやすくなるといった調査結果も出ています。
 3食の適正なカロリー比は「3:3:4」。朝食に比重を置くためにも遅い時間帯
の食事は禁物で、朝食と夕食は12時間以内に収めるのが目安とされています。
同じ量を食べても食べる時間帯次第で肥満を起こしたり、ダイエットにつなが
ることがあるとの実験結果も出ています。
 その他、体内時計のリズムを整えるためにはいつ行うのが効果的かを追究し
た学問に「時間運動学」「時間薬理学」等があり、広がりをみせています。

「1日おき断食」の減量効果は?

1日断食して翌日は好きなものを食べるという食事法(ダイエット)の減量効果は、従来式の食事制限と同程度であることが新たな研究で示された。1年後の体重減少率は、1日おき断食ダイエットでは6.0%、従来のカロリー制限ダイエットでは5.3%であったという。

 研究を率いた米イリノイ大学シカゴ校運動・栄養学准教授のKrista Varady氏は、「1日おきにダイエットを休める方が継続しやすく、効果が高いのではないかと考えていたが、実際は差がないことが分かった」と述べている。

 今回の研究では、代謝異常のない肥満者100人(18~64歳)を対象として、1日おきに断食する群、従来式の食事制限をする群、全く食事制限をしない対照群の3群に無作為に割り付けた。1日おき断食では、断食日は摂取カロリーを25%に制限し、休息日には125%まで摂取してもよいこととした。従来式の食事制限では、毎日の摂取カロリーを75%に制限してもらった。最初の6カ月間は減量期、その後の6カ月間は体重維持期として、1年間にわたり対象者を追跡した。

 その結果、従来式の食事制限群の方が、1日おき断食群に比べて、摂取カロリーの目標値を守れる比率が高かった。脱落率は1日おき断食群で38%、従来式の食事制限群で29%、対照群で26%であった。

旅行・観光競争力ランキング 

2017年の「旅行・観光競争力ランキング」が発表され、136の国および地域
の中で日本は前回(2015年)の9位から5ランクアップし、過去最高の4位にな
りました。
 本ランキングは世界経済フォーラムが2年に1回発表しているもので、「旅行・
観光関連に効果的な環境」「旅行・観光関連の政策と状況」「インフラ(社会
基盤)」「自然・文化資源」の4領域、14項目、90指標に基づいて採点されて
います。

 今回の上位10ヵ国は、スペイン、フランス、ドイツ、日本、英国、米国、オー
ストラリア、イタリア、カナダ、スイス。10ヵ国の顔ぶれは前回と同じで、1位
のスぺインは2回連続です。アジアでは、前回から2ランクアップで11位の香港、
2ランクアップで15位の中国、10ランクアップで19位の韓国が評価を上げています。
 90指標のうち、日本が1位のものは、「ビジネス環境」の項目の「旅行・観光
関係企業の多様性」、「健康と衛生」の項目の「衛生的な環境を得られる総人
口中の割合」、「安全な飲料水を得られる総人口中の割合」、「陸上交通と港
湾のインフラ」の項目の「鉄道インフラの品質」など9指標です。
 一方、「人的資源と労働市場」の項目の「外国人雇用の容易度」、「国際的
オープンネス」の項目の「査証の免除度」、「環境の持続可能性」の項目の「哺
乳類・鳥類・両生類の絶滅危惧種の割合の低さ」などの6指標では100位以下に
なっています。

 世界経済フォーラムは「日本は先進工業国でありながら、観光誘致をおろそ
かにせず、観光部門の活動に国家予算のほぼ4.5%を投資している」「日本はま
た、燃料価格や航空券税が大幅に削減されたおかげで、価格競争力を付けてい
る」などと指摘し、「文化資源を売り込み、天然資源保護と相まって、価格競
争力の改善が全体的なパフォーマンスをけん引している」と結論付けています。
さらに日本について、「優れた文化遺産目当ての観光客やビジネス客が世界中
から訪れている」と高く評価しています。

 日本政府観光局が先月発表した訪日外国人客数の1~3月の累計は13.6%増の
653万7,200人。3月単月では前年同月比9.8%増の220万5,700人で過去最高となり
ましたが、伸び率は2013年2月から2桁台が続いていたのが、2カ月連続で1桁台
となり、やや低下を見せています。
 観光立国として訪日外国人客数を増やす事も大切ですが、日本が「文化遺産」
「自然」を大切にする国であり続けてほしいと思います。

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