運動前後でショ糖(甘味)の嗜好が運動後とくに増すことがわかった。また、糖質を多く含む甘いジュースや、クエン酸を多く含むレモンなどは、体内のエネルギー源回復への欲求であり、摂取すると疲労回復が早くなります。これを何回か経験するうちに、運動後に甘いものや酸っぱいものがほしいと思うようになります。
運動前後でショ糖(甘味)の嗜好が運動後とくに増すことがわかった。また、糖質を多く含む甘いジュースや、クエン酸を多く含むレモンなどは、体内のエネルギー源回復への欲求であり、摂取すると疲労回復が早くなります。これを何回か経験するうちに、運動後に甘いものや酸っぱいものがほしいと思うようになります。
「最近、寝顔の子どもしか見ていない」「家族そろってゆっくり団らんしたのはいつだっただろう」。そんな子育て中のお父さんやお母さんたちを応援するために、道内の企業をはじめ、保健・医療、福祉、教育などの団体が参加する「北海道すきやき隊(子育て応援団)」では、毎月19日を「道民育児の日」と定めています。
道庁子ども未来推進局 011-204-5235
広報誌 ほっかいどう 11月号
苦味は異物、毒物など食べ物に有害なものが含まれているサインを判断します。しかし大人になると苦味を好むようになり、適度な苦味が他の味覚を引き立てる作用があります。
ひとは、苦味を感じると、胃腸の運動が高まるという反射が存在します。
2007.11.21
食育という言葉が最近よく聞かれます。食の安全性についての問題がとりざたされていますが、消費期限と賞味期限についてはご存知でしょうか?
消費期限とは、表示責任のある事業者が科学的、合理的根拠に基づいて設定し適切に保存すれば衛生上問題が起こらない期限で、品質劣化が早く、おおむね5日以内に消費すべき食品に記載されます。
一方賞味期限とは、おおむね5日以内に消費すべき食品以外には、事業者がおいしく食べられるというもので各事業者の判断にまかせたもので科学的根拠ではありません。
広報紙 ほっかいどう 2007.11
セルフチェック
①夕方になると眼がちらついたり、かすんだりすることがある
②仕事中細かい部分に眼の焦点が合うのに時間がかかることがある
③蛍光灯の光が、残像で残ることがある
④忙しくて疲れてくると、眼の下にクマが出てくる
⑤眼の充血が気になることがある
⑥パソコンや読書に使う時間が2時間以上ある
チェック項目に一つでもあてはまったら栄養バランス要チェック
早いもので、暦の上ではもうすぐ秋も終わり。今年は11月8日が立冬です。日本
海側の地域では立冬あたりから時雨(しぐれ)の日が多くなり、関東でも木枯ら
し一号が立冬あたりに吹くようですね。
これだけ見ると、冬本番という感じですが、旧暦なら今はまだまだ10月。清明
な10月は、神無月(かんなづき)、時雨月(しぐれづき)、初霜月(はつしもづ
き)、小春(こはる)という繊細な呼び名がたくさんある美しい季節です。
この「神無月」の名称は、「本当の由来は収穫を感謝する神の月(かんのつき)
が変化したもの」という説があります。もっとも、有名なのは「各地の神々が出
雲に集うため、出雲以外は土地神様がお留守になるから神無月」というお話の方。
神々が何をしに出雲の国に集まるのかというと「縁結びの相談」が多数派ですが、
酒造りや商売をしに来るケースもあるそうです。
さて、現代の11月の風物詩といえば時雨でしょうか。日本海沿岸や、日本海岸
気候と太平洋側気候の境界域で秋から冬にかけて起こる、一時的に降ったり止ん
だりする雨や雪のことで、王朝時代から詩歌に詠まれてきた京都の北山時雨が有
名です。
コラムニスト 鈴木 百合子
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http://www.gcdental.co.jp/column/vol123.html
ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生していますが、特に冬季に流行します。
ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。健康な方は軽症で回復しますが、子どもやお年寄りなどでは重症化したり、吐ぶつを誤って気道に詰まらせて死亡することがあります。
ノロウイルスについてはワクチンがなく、また、治療は輸液などの対症療法に限られます。
従って、皆様の周りの方々と一緒に、次の予防対策を徹底しましょう。
○ 患者のふん便や吐ぶつには大量のウイルスが排出されるので、
(1) 食事の前やトイレの後などには、必ず手を洗いましょう。
(2) 下痢やおう吐等の症状がある方は、食品を直接取り扱う作業をしないようにしましょう。
(3) 胃腸炎患者に接する方は、患者のふん便や吐ぶつを適切に処理し、感染を広げないようにしましょう。
○ 特に子どもやお年寄りなどの抵抗力の弱い方は、加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱して食べましょう。 また、調理器具等は使用後に洗浄、殺菌しましょう。
詳しくは、厚生労働省HP「ノロウイルスに関するQ&A」をご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/dl/040204-1.pdf
国立感染症研究所感染症情報センター
病原微生物検出情報(月報):IASR
http://idsc.nih.go.jp/iasr/26/310/inx310-j.html
感染症発生動向調査週報:IDWR 感染症の話、過去10年間との比較グラフ(週報)
http://idsc.nih.go.jp/idwr/kanja/weeklygraph/04gastro.html
米国 CDC
http://www.cdc.gov/ncidod/dvrd/revb/gastro/norovirus.htm
高齢者介護施設における感染対策マニュアル
http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/tp0628-1/index.html
日本たばこ産業(JT)が今年5月に実施しました喫煙率の調査によりますと日本
人の喫煙率は26.0%と昨年と比べると0.3ポイント低下し、12年連続で過去最低を
更新したことがわかりました。
ピークだった1966年の49.4%と比べると喫煙者の割合はほぼ半減しています。
男性は、1.1ポイント低下し、40.2%で16年連続で減少しています。女性は、逆に
0.3ポイント増加し、12.7%で2年ぶりに上昇しました。
喫煙率低下について 高齢化や健康に関する意識の高まり、規制強化などが影
響しているとしています。なお、年代別では30歳代が最も喫煙率が高く、男性
が47.8%、女性が18.9%でした。また、毎日喫煙する人の1日当りの平均喫煙本数
は、男性が約21.6本、女性は15.9本でした。
*(調査は、全国の成年男女3万2千人を対象とし、有効回収率60%。「毎日吸う」
「時々吸う」と答えた人を喫煙者として集計。)