記事一覧

「神無月(かんなづき)は時雨(しぐれ)の月」

早いもので、暦の上ではもうすぐ秋も終わり。今年は11月8日が立冬です。日本
海側の地域では立冬あたりから時雨(しぐれ)の日が多くなり、関東でも木枯ら
し一号が立冬あたりに吹くようですね。

 これだけ見ると、冬本番という感じですが、旧暦なら今はまだまだ10月。清明
な10月は、神無月(かんなづき)、時雨月(しぐれづき)、初霜月(はつしもづ
き)、小春(こはる)という繊細な呼び名がたくさんある美しい季節です。

 この「神無月」の名称は、「本当の由来は収穫を感謝する神の月(かんのつき)
が変化したもの」という説があります。もっとも、有名なのは「各地の神々が出
雲に集うため、出雲以外は土地神様がお留守になるから神無月」というお話の方。
神々が何をしに出雲の国に集まるのかというと「縁結びの相談」が多数派ですが、
酒造りや商売をしに来るケースもあるそうです。

 さて、現代の11月の風物詩といえば時雨でしょうか。日本海沿岸や、日本海岸
気候と太平洋側気候の境界域で秋から冬にかけて起こる、一時的に降ったり止ん
だりする雨や雪のことで、王朝時代から詩歌に詠まれてきた京都の北山時雨が有
名です。

                 コラムニスト 鈴木 百合子

☆続きはこちらからどうぞ
http://www.gcdental.co.jp/column/vol123.html

ノロウィルス

ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生していますが、特に冬季に流行します。
 ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。健康な方は軽症で回復しますが、子どもやお年寄りなどでは重症化したり、吐ぶつを誤って気道に詰まらせて死亡することがあります。
 ノロウイルスについてはワクチンがなく、また、治療は輸液などの対症療法に限られます。
 従って、皆様の周りの方々と一緒に、次の予防対策を徹底しましょう。

○ 患者のふん便や吐ぶつには大量のウイルスが排出されるので、
(1) 食事の前やトイレの後などには、必ず手を洗いましょう。
(2) 下痢やおう吐等の症状がある方は、食品を直接取り扱う作業をしないようにしましょう。
(3) 胃腸炎患者に接する方は、患者のふん便や吐ぶつを適切に処理し、感染を広げないようにしましょう。

○ 特に子どもやお年寄りなどの抵抗力の弱い方は、加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱して食べましょう。 また、調理器具等は使用後に洗浄、殺菌しましょう。

詳しくは、厚生労働省HP「ノロウイルスに関するQ&A」をご覧ください。
 http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/dl/040204-1.pdf

国立感染症研究所感染症情報センター
 病原微生物検出情報(月報):IASR
 http://idsc.nih.go.jp/iasr/26/310/inx310-j.html

感染症発生動向調査週報:IDWR 感染症の話、過去10年間との比較グラフ(週報)
 http://idsc.nih.go.jp/idwr/kanja/weeklygraph/04gastro.html

米国 CDC
 http://www.cdc.gov/ncidod/dvrd/revb/gastro/norovirus.htm

高齢者介護施設における感染対策マニュアル
 http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/tp0628-1/index.html

「日本人の喫煙率」 JT

日本たばこ産業(JT)が今年5月に実施しました喫煙率の調査によりますと日本
人の喫煙率は26.0%と昨年と比べると0.3ポイント低下し、12年連続で過去最低を
更新したことがわかりました。
 ピークだった1966年の49.4%と比べると喫煙者の割合はほぼ半減しています。
男性は、1.1ポイント低下し、40.2%で16年連続で減少しています。女性は、逆に
0.3ポイント増加し、12.7%で2年ぶりに上昇しました。
 喫煙率低下について 高齢化や健康に関する意識の高まり、規制強化などが影
響しているとしています。なお、年代別では30歳代が最も喫煙率が高く、男性
が47.8%、女性が18.9%でした。また、毎日喫煙する人の1日当りの平均喫煙本数
は、男性が約21.6本、女性は15.9本でした。
*(調査は、全国の成年男女3万2千人を対象とし、有効回収率60%。「毎日吸う」
  「時々吸う」と答えた人を喫煙者として集計。)

えーっ!加齢臭には・・・コレ??

先日、服屋で、いつもの店員さんに面白い話を聞きました!彼、まだ若い
 のに、加齢臭というか自分のニオイを気にしていたんです。けどこの間は
 なんだか、妙にサッパリとしているんです!不思議に思い聞くと…

 「〈柿の渋み〉が加齢臭に良いって知ってます?」と。

 へ?確かに、渋みって刺激的だから、加齢臭などにも良さそうだけど…。
 なんでも店員さん、その情報を聞きつけて、その「渋み」を練りこんだ
 石けんを使い始めたら、本当に感激したと。そこで、枕のニオイが
 気になリ始めた私も、その石けんを教えてもらい試すと・・・

 「えーっ♪」凄いっ!モコモコの泡で、確かにニオイもサッパリ!!

 もう、ホント良いものみつけちゃいましたよ。忙しさや疲れで、
 加齢臭が気になる方は、試してみては。
       その石けんのサイト→ http://ad.melma.com/to?id=26352

「外国人観光客調査」 JNTO

国土交通省所管の独立行政法人・国際観光振興機構(JNTO)がまとめた2006年
度の外国人観光客に関する調査によりますと、日本を訪れた動機(複数回答)の
1位は「ショッピング」。また、約半数は複数回訪れた経験のあるリピーターであ
ることがわかりました。
 外国人旅行者のうち「観光客」に限った訪日動機の上位は、「ショッピング」
(34.8%)「伝統文化・歴史的施設」(32.4%)「温泉・リラックス」(32.1%)
「自然・景勝地」(28.5%)「日本人とその生活」(27.7%)「日本の食事」
(19.4%)」の順になり、「ショッピング」が前年度1位の「伝統文化・歴史的施
設」、2位の「温泉・リラックス」を抜いて初めて1位となりました。観光客の内、
リピーターが占める割合は、47.5%と約半数。初訪日者の比率が高いのは、中国
(88.4%)英国(80.9%)、フランス(66.0%)でリピーターの比率が高いのは、
香港(75.0%)台湾(68.5%)の順となっています。また、都道府県別訪問率は、
1位東京都(57.4%)2位大阪府(23.7%)、3位京都府(20.3%)。1位から9位ま
での顔ぶれは過去3年間変わっていません。アジアからの観光客は、「ショッピン
グ」、「温泉」への関心が高く、欧米からの観光客は「伝統文化」、「日本人と
その生活」への関心が高いことがわかりました。
 なお、政府は2010年の訪日外国人客1千万人達成に向け、ビジット・ジャパン・
キャンペーンなど観光客誘致策を展開しており、06年度の訪日外国人客数は、前
年度比で約10%増加の約756万人でした。
 *同調査は、2006年7月から2007年3月にかけて国内の主要空海港で実施した
  外国人旅行者へのインタビュー(有効サンプル数:13,891)に基づくもの。

「秋の味覚を賢く食べる」

天高く馬肥ゆる秋。八百屋さんの店先に色鮮やかなミカンや柿やリンゴが賑や
かに並び始めました。魚も野菜もこれから一段とおいしくなって、まさに食欲の
秋到来です。今回は、おいしい秋の味覚の食べ方を、栄養面からご紹介します。
 
 まず、アジ、イワシ、サバ、サンマなどの脂ののった、旬の青魚。血栓防止に
役立つといわれるEPAやDHAをたっぷり含む青魚ですが、ここで注意していただき
たいのは、「身体にいいのは新鮮な場合だけ」ということ。EPAやDHAは酸化しや
すく、鮮度が落ちると酸化して、むしろ有害な物質になるので、ご用心!
 もともとEPAやDHAが注目されたきっかけは、アザラシをよく食べるイヌイット
の人たちが、コレステロール摂取量が非常に多いのにもかかわらず、心筋梗塞が
少ないことがわかったからです。研究の結果、アザラシの皮下脂肪にはEPAやDHA
が非常に多く含まれることが判明しました。
 日本でも、漁村に住む人たちと農村に住む人たちを比較した場合、魚をよく食
べる漁村の人たちの方が、冠動脈疾患の患者さんが少ないという研究があり、EPA
やDHAに中性脂肪を低下させる働きや、抗血栓作用があることがわかっています。
 夏の疲れが出てきた人や、忙しくて慢性疲労の人には、おいしい果物を上手に
食べることをお勧めします。「疲れたときには甘いものがいい」といわれるのは、
たんぱく質や脂質より果糖は吸収が速いから。ミカン等の柑橘類を食べるのは、
疲労物質の乳酸の酸化を抑えるクエン酸が多いのでオススメです。
 激しい疲労を感じた時はゆっくり休み、脳のエネルギー源になるブドウ糖や食
物繊維がいっぱいの柿やリンゴをおいしく食べて、ヘルシーに疲れをとってくだ
さいね。穀物の胚芽に多いビタミンB1、レバーや乳製品に多いビタミンB2も心強
い味方です。
 ただし、果物の糖分(果糖)は、砂糖の糖分(ショ糖)と同じように吸収が早
いので、食べ過ぎると急激に血糖値を上昇させてしまい、おまけに肥満につなが
りやすいので、食べ過ぎに気をつけましょう。

 動脈硬化性疾患に詳しい先生のお話によると、たとえば、一日1,400キロカロリ
ーの食事制限の人の場合でも、果物の一日の摂取量の目安は軽く手を握って、
「にぎりこぶし2個分」なら安全圏。「にぎりこぶし1個分の果物」というのは、
ミカンなら1個、リンゴなら半分、柿なら1個です。

                      コラムニスト 鈴木 百合子

こちらからもご覧いただけます。
http://www.gcdental.co.jp/column/index.html

国民生活に関する世論調査

「内閣府がこのほど発表しました「国民生活に関する世論調査」によりますと、日常生活で悩みや不安を感じている人は前回調査を1.9ポイント上回り、過去最高の69.5%で1981年の調査開始以来2年連続で過去最高を更新しました。
 年代別では50歳代が76.2%、40歳代が71.2%といずれも7割を超え老後を控えた危機感の強さがうかがえます。悩みや不安を感じていない人は、29.6%と初めて3割以下となりました。具体的な悩みや不安の中身は(複数回答)「老後の生活設計」(53.7%)のほか「自分の健康」(48.3%)「家族の健康」(39.8%)、
「今後の収入や資産の見通し」(39%)の順でした。また、現在の生活に「満足」だという回答は、3.8ポイント減の62.7%「不満」は3.5ポイント増の36%でした。
 自分の生活程度では「中の中」と感じている人が53.8%と最も多く、「中の下」が26.2%で続いています。「下」は1.2ポイント増の7.2%で最近では05年の7.3%に続く高い比率なのに対し、「中の生活が悪くなるとの回答も29.1%と前回調査より3.1ポイント増えています。
 政府に対する要望では、「医療・年金などの社会保障構造改革」(72.4%)がトップで、次いで「高齢社会対策」(55.8%)の順でした。調査は、7月に全国成人1万人を対象に面接方式で実施されたもので、回答率は60.9%でした。

歯並びが良いというイメージのある国は?

1位アメリカ
2位イギリス
3位フランス
4位スウェーデン
5位ノルウェー
6位フィンランド
7位日本
8位スイス
9位ドイツ
10位韓国
11位イタリア
12位カナダ
などです。日本でも約10%が矯正治療経験者です。
            フジサンケイビジネスアイ2007.8.12

過去ログ