旭川は米をはじめとした農畜産物など、地場の新鮮な「おいしいもの」に恵まれ、四季折々の旬を楽しめます。それを家族や仲間と一緒に、食べ物に感謝の気持ちを込めながら「おいしく食べる」。
旭川市では地場農産物が豊富に収穫される8月と9月を「あさひかわ食育推進月間」としています。テーマを決めて、毎年リーフレットも作成していますので、ぜひ一度、ホームページもご覧ください。
旭川は米をはじめとした農畜産物など、地場の新鮮な「おいしいもの」に恵まれ、四季折々の旬を楽しめます。それを家族や仲間と一緒に、食べ物に感謝の気持ちを込めながら「おいしく食べる」。
旭川市では地場農産物が豊富に収穫される8月と9月を「あさひかわ食育推進月間」としています。テーマを決めて、毎年リーフレットも作成していますので、ぜひ一度、ホームページもご覧ください。
朝起きて、顔がパンパンになっていてビックリ!!といった経験はないですか?
顔がむくむ原因はいろいろありますが、よくあるのは水分の摂りすぎやうつぶせ寝です。
また、自律神経の乱れや運動不足、タンパク質不足なども原因と考えられます。
血行が悪くなったり、ホルモンバランスが崩れるといったことが起こると、
細胞間に水分が滞ってしまい、むくむと考えられます。
解消方法としては、
◇血行を良くするために温めたり冷やしたり・・を繰り返す。
◇カリウム(海苔やワカメなど)やクエン酸(梅干しやキウイなど)などを摂る。
◇マッサージをする。
といったことが効果的です。
咀嚼をすると口元が動くだけでなく、顔全体の筋肉を動かします。
そのため血行が良くなり、むくみを取る効果が期待できます。
慢性的な顔のむくみは過食が原因の場合もあるようです。
私も含め、食べることが大好きな人は、食事のたびに多く噛むようにすると
肥満も防げ、顔のむくみ取りにも効果大!
更に、しっかりと筋肉を動かすとフェイスラインがスッキリして、小顔もゲット!!
マスク生活が続いて、いろんなものがマスクで隠せますが・・(笑)
顔がむくんで気になるときは是非、試してみてくださいね。
※病気が原因のむくみもありますので、気になるときは受診を・・。
▼参考:“マスク老け”に注意!シワ、たるみを防ぐ表情筋トレーニング
日本人が慢性的に栄養不足といわれる「亜鉛」。
牡蠣や牛肉・豚肉・ワカメなどに多く含まれます。
一日に必要な摂取量を食品だけで摂るのは、なかなか大変です。
そこで、手っ取り早く栄養補給ができるのがサプリメントです。
栄養素には水溶性と脂溶性や不溶性のものがあり、
水溶性は摂りすぎると体外に排出されるのに比べ、
脂溶性や不溶性はすべてが体内に吸収されるわけではなくても、
摂りすぎると体内に蓄積され、過剰摂取になる場合があります。
亜鉛を摂りすぎると、貧血になったり、
銅の吸収を阻害し、銅欠乏症を引き起こすことがあります。
逆に亜鉛が不足すると、免疫機能低下や皮膚障害、
脱毛、味覚障害などを引き起こすことがあります。
舌のお掃除をしても、味を感じにくいと感じたら、亜鉛不足かもしれません。
長期間の偏った食事や、適量以上のサプリメント摂取は、過剰摂取に繋がります。
栄養のバランスというと、栄養不足に意識が向きがちですが、
栄養の過剰摂取にも気をつけたいところです。
特に脂質は、あっという間に一日必要摂取量を越えてしまうので、ご注意を!
※サプリメント等については、あくまでも参考とお考えください。
体調が悪い、気になることがあるといった場合は医師に相談するようにしましょう。
▼栄養成分百科 ミネラル 銅について(グリコ)
https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/j0q9zfr06xio8fx6tcwmx
外出自粛で高齢者の認知症・要介護リスクが高まっているとして
国立長寿医療研究センターが開発したアプリです。
散歩コースの自動作成、お出かけポイントの付与、活動量の見える化、
体操動画の配信などで、外出・運動を促すコンテンツと
認知症予防のゲーム、動画などのコンテンツの提供が受けられます。
社会とのつながりを維持できるように、
飲食宅配代行サービス「ウーバーイーツ」
ネット通販「アマゾン」などとの連携もあるそうです。
無料配信で、まずはアンドロイド版のリリースとなります。
6月12日配信予定となっていたのですが、まだのようです。
日にちを開けて「オンライン通いの場」というタイトルで
アプリストア検索をしてみてください。
甘味飲料の中には腎臓を障害するリスクを持つものがあることが報告された。果糖(フルクトース)コーンシロップで甘く加工したソフトドリンクを摂取すると、腎臓内部の血管抵抗が有意に上昇するという。米ニューヨーク州立大学バッファロー校のChristopher Chapman氏らの研究の結果であり、「American Journal of Physiology. Renal Physiology」4月6日オンライン版に掲載された。
高果糖コーンシロップ(high-fructose corn syrup;HFCS)は、「果糖ブドウ糖液糖」などと表示される食品添加物で、ソフトドリンクを甘く加工する際などに用いられている。Chapman氏らは、このHFCSが添加されたソフトドリンクの腎臓に及ぼす影響を調べるため、二つの研究を行った。
まず一つ目の研究は、13人の健康な成人(平均年齢22±2歳、10人が男性)に、500mLのHFCS添加ソフトドリンク、または同量の水を摂取してもらい、超音波ドプラ法で腎臓の血管の血流や血管抵抗の変化を検討した。
その結果、HFCS添加ソフトドリンクを摂取した30分後には腎臓の平均動脈圧が有意に上昇し(3±5mmHg、P=0.03)、分節動脈の血管抵抗の有意な上昇も認められた(0.5±0.6mmHg/cm/秒、P=0.01)。一方、水を摂取した場合には、摂取前後で腎臓の平均動脈圧に有意な変化は認められなかった。
交感神経を刺激する寒冷昇圧試験でも、水摂取時に比較してHFCS添加ソフトドリンク摂取時は、分節動脈の血管抵抗がより高まることが明らかになった。これらの結果から、HFCSは腎臓の血管を収縮させる作用を持つ可能性が考えられた。
続いて行った二つ目の研究は、12人の健康な成人(平均年齢24±4歳、10人が男性。3人は最初の研究と重複)を対象とした。HFCS添加ソフトドリンクと、HFCS以外(人工甘味料またはスクロース)を添加して甘くしたソフトドリンク、および水をそれぞれ摂取してもらい、腎臓の血流や血管抵抗の変化を検討した。
その結果、HFCS添加ソフトドリンク摂取後の腎動脈の血流速度は、スクロース添加飲料や水の摂取後に比較して有意に低下し、腎動脈の血管抵抗は、水摂取後に比較して有意に上昇した。また、HFCS添加ソフトドリンク摂取後の分節動脈の血流速度は、人工甘味料添加飲料の摂取後に比較して有意に低下し、分節動脈の血管抵抗は、人工甘味料添加飲料や水の摂取後と比較して有意に上昇した。
以上一連の結果を著者らは、「HFCSで甘く味付けした飲み物を飲むと、安静時および交感神経が活性化した状態において、腎臓の血管が収縮して抵抗が上昇することを示している」とまとめている。
米国腎臓財団によると、同国の慢性腎臓病の患者数は約3700万人に上り、死因として乳がんや前立腺がんよりも多いとされていて、公衆衛生的アプローチが重要と考えられている。
政府が繁華街での新型コロナウイルスの感染拡大防止と経済支援を両立させる「モデル地区」として北海道最大の歓楽街ススキノ(札幌市)を指定する方向で6日、具体的検討に入った。地区指定に向け関係者会合が市内で同日行われ、取り組みについて協議した。政府は指定後の効果を検証し他地域の対策に生かしたい考えだ。
会合には経済産業省や厚生労働省など国の担当者のほか、札幌市職員や「すすきの観光協会」会長らが出席。同協会が専門家の助言に基づき感染予防手順をまとめた冊子を作成し、来月にも各店舗に配布することが報告された。一方、国や自治体は、固定資産税などの税負担軽減や小規模事業者向けの給付金創設、感染収束時の観光客呼び戻しなどで支援を検討するとした。
札幌市によると、ススキノの飲食店やホテルなどの事業所は約2900店舗、約2万2000人が働く。コロナウイルスの影響が6月まで続けば市内の宿泊者が約350万人減少、観光消費が約1164億円減少すると試算される。臨時休業店が相次ぎ、営業や雇用の継続が危ぶまれている。
涙は目の表面を覆い潤いを保ち、細胞に酸素や栄養を運びます。
そして外界からの刺激から目を守っています。
目に異物が入ったときは、涙によって洗い流します。
涙には「リゾチーム」という殺菌作用のある成分が含まれるため、
感染症予防にも役立ちます。
リゾチームを発見したのは、ペニシリンを発見し、
ノーベル医学・生物学賞を受賞したことで有名な
アレキサンダー・フレミングです。
リゾチームは唾液や毛髪・皮膚などにも存在します。
そして、リゾチームを最も多く含むのは卵白です。
卵白に含まれるリゾチームはなんと!涙の200倍ほどです。
外界からの感染に対しての防御作用として、細菌やウイルスが
侵入しやすい部分では、リゾチームを多く含む涙や唾液が
守りを固めてくれています。
新型コロナウイルスの感染方法は飛沫感染といわれています。
例えば、感染者がくしゃみや咳をしたときに唾(分泌物)が飛び散り、
それを吸いこんだときに感染する確率が高まります。
また、感染者が何かに触ったものを非感染者が触り、
その手で目を擦ると、感染する可能性がないとはいえません。
細菌やウイルスが侵入しやすい場所で、
涙や唾液に含まれるリゾチームが威力を発揮するとはいえ、
ハンドソープを使って指の間や手首までしっかりと洗う手洗い、
アルコールによる手指消毒、ブクブクうがい、
マスク・メガネの装着が大切です。
基本的にマスクの着用は、予防よりも
「感染させないために感染者が装着する」のが望ましいとされています。
唾(分泌物)の飛び散り防止のため、布マスクやタオル等で口を覆うことも
感染症拡大防止に効果があるからです。
▼新型コロナウイルス感染症に備えて
~一人ひとりができる対策を知っておこう~(首相官邸)
https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/j0fe60q04xx9sik3kosUY
納豆やみそなどの発酵性大豆食品をよく食べる人は、そうでない人と比べて10%死亡率が下がるという調査結果を、国立がん研究センターの研究チームがまとめた。
チームは、国内の成人男女約9万人を1995年以降、平均15年間追跡調査した。食事内容を聞き、大豆食品や発酵性大豆食品を食べた量により五つのグループに分類。ほかの食品による影響や、降圧薬を使用しているかなどの影響を取り除いて分析した。
発酵性大豆食品を最も多くとるグループ(1日におよそ50グラム)は、最も少ないグループと比べて男女ともに約10%死亡率が低かった。50グラムとは納豆1パック程度。食品別に見ると、女性では納豆やみそを多くとると、死亡リスクが下がる傾向が顕著だった。
朝日新聞デジタルselect