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コルチゾールって何だ??

ストレスホルモンとよばれるコルチゾール。
唾液や毛髪、爪などにも含まれ、コルチゾール濃度を検査することで
ストレス度のチェックが可能であるといわれます。

コルチゾールは、肝臓での糖の新生や脂肪の分解、
抗炎症、免疫抑制などの働きがあり、ストレスを受けると分泌量が増加します。
例えば、人前で10~20分間話すと、2~3倍になるといわれます。

コルチゾールが増加しすぎると、太りやすくなったり、
うつ状態や不眠症になるなどネガティブな影響が出てきます。
長期にわたり過剰に分泌されると、脳の海馬が萎縮する可能性もあります。

コルチゾールには炎症を抑えるなどの役割もあますが、
過剰な増加は避けたいですね。

ストレスをお酒で発散!!私もよくやります~(笑)
でもコルチゾールを過剰に増加させないためにも、
睡眠や休息、趣味や有酸素運動運動などでのストレス解消をオススメします。

▼ストレスホルモンを測る(労働安全衛生総合研究所)
 https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/j0olb4s08xsr9s49rzznP

お酒で太る理由?!

冷えたビールを飲みながら、ついつい食べ過ぎてしまう・・
「あるある」かな?と思いますが、食べ物のせいだけではなく、
「お酒を飲みすぎると太る」といわれる理由があります。

お酒を飲むと、コルチゾールの分泌量が増加します。
コルチゾールは唾液にも含まれ、ストレスホルモンともいわれます。
適量の分泌であれば、炎症を抑えるなど、からだへの良い影響も多くあります。

ただ、過度の飲酒でコルチゾールが多く分泌されることがあります。
コルチゾールの分泌量が増加すると、筋肉を分解するホルモンも分泌されます。
また、お酒を飲むと筋肉を作るための男性ホルモンの分泌が減るため、
筋肉が小さくなってしまう可能性があります。
筋肉量が少ないと基礎代謝量も低くなくなるので、太りやすいからだになってしまいます。

さらに、コルチゾールが過剰に分泌されると血糖値の急上昇に繋がることがあり、
太りやすい状態になるともいえます。
飲みすぎると歯磨きなどが疎かになったり、お酒の利尿作用でお口が乾くことにより、
歯周病を引き起こすこともあり、歯周病もまた、肥満と関係が深いことが分かっています。

百薬の長といわれるお酒ですが、体型のためにも、お口のためにも
飲み過ぎには気をつけた方がよさそうですね。

▼アルコール摂取と虫歯の関係は?飲酒時に気をつけたい3つのこと
 (EPARK 歯のアンテナ)
 https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/j0ola4s08xsr9s49rzh6n

あさひかわ食の健康づくり応援の店

「あさひかわ食の健康づくり応援の店」は、市内の外食料理店やコンビニエンスストア、スーパーなどで、普段の生活で活用していただける健康づくりに関する情報を発信したり、健康に配慮したメニューを提供するなど、市民の健康づくりをサポート(支援)するお店です。
 旭川市の食育ホームページはこちら
 (検索方法)旭川市役所トップページ→くらし→健康・福祉・衛生・ペット→旭川市の食育
  お問い合わせ 旭川保健所 保健指導課 栄養担当 ℡23-7816

8月、9月はあさひかわ食育推進月間

旭川は米をはじめとした農畜産物など、地場の新鮮な「おいしいもの」に恵まれ、四季折々の旬を楽しめます。それを家族や仲間と一緒に、食べ物に感謝の気持ちを込めながら「おいしく食べる」。
 旭川市では地場農産物が豊富に収穫される8月と9月を「あさひかわ食育推進月間」としています。テーマを決めて、毎年リーフレットも作成していますので、ぜひ一度、ホームページもご覧ください。

顔のむくみ取りや小顔効果も?!

朝起きて、顔がパンパンになっていてビックリ!!といった経験はないですか?
顔がむくむ原因はいろいろありますが、よくあるのは水分の摂りすぎやうつぶせ寝です。
また、自律神経の乱れや運動不足、タンパク質不足なども原因と考えられます。

血行が悪くなったり、ホルモンバランスが崩れるといったことが起こると、
細胞間に水分が滞ってしまい、むくむと考えられます。

解消方法としては、
◇血行を良くするために温めたり冷やしたり・・を繰り返す。
◇カリウム(海苔やワカメなど)やクエン酸(梅干しやキウイなど)などを摂る。
◇マッサージをする。
といったことが効果的です。

咀嚼をすると口元が動くだけでなく、顔全体の筋肉を動かします。
そのため血行が良くなり、むくみを取る効果が期待できます。

慢性的な顔のむくみは過食が原因の場合もあるようです。
私も含め、食べることが大好きな人は、食事のたびに多く噛むようにすると
肥満も防げ、顔のむくみ取りにも効果大!
更に、しっかりと筋肉を動かすとフェイスラインがスッキリして、小顔もゲット!!
マスク生活が続いて、いろんなものがマスクで隠せますが・・(笑)
顔がむくんで気になるときは是非、試してみてくださいね。

※病気が原因のむくみもありますので、気になるときは受診を・・。

▼参考:“マスク老け”に注意!シワ、たるみを防ぐ表情筋トレーニング

過ぎたるは及ばざるがごとし・・・

日本人が慢性的に栄養不足といわれる「亜鉛」。
牡蠣や牛肉・豚肉・ワカメなどに多く含まれます。

一日に必要な摂取量を食品だけで摂るのは、なかなか大変です。
そこで、手っ取り早く栄養補給ができるのがサプリメントです。

栄養素には水溶性と脂溶性や不溶性のものがあり、
水溶性は摂りすぎると体外に排出されるのに比べ、
脂溶性や不溶性はすべてが体内に吸収されるわけではなくても、
摂りすぎると体内に蓄積され、過剰摂取になる場合があります。

亜鉛を摂りすぎると、貧血になったり、
銅の吸収を阻害し、銅欠乏症を引き起こすことがあります。
逆に亜鉛が不足すると、免疫機能低下や皮膚障害、
脱毛、味覚障害などを引き起こすことがあります。
舌のお掃除をしても、味を感じにくいと感じたら、亜鉛不足かもしれません。

長期間の偏った食事や、適量以上のサプリメント摂取は、過剰摂取に繋がります。
栄養のバランスというと、栄養不足に意識が向きがちですが、
栄養の過剰摂取にも気をつけたいところです。
特に脂質は、あっという間に一日必要摂取量を越えてしまうので、ご注意を!

※サプリメント等については、あくまでも参考とお考えください。
 体調が悪い、気になることがあるといった場合は医師に相談するようにしましょう。

▼栄養成分百科 ミネラル 銅について(グリコ)
 https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/j0q9zfr06xio8fx6tcwmx

高齢者の運動・脳活動を自己管理できるスマートフォンアプリ

外出自粛で高齢者の認知症・要介護リスクが高まっているとして
国立長寿医療研究センターが開発したアプリです。
散歩コースの自動作成、お出かけポイントの付与、活動量の見える化、
体操動画の配信などで、外出・運動を促すコンテンツと
認知症予防のゲーム、動画などのコンテンツの提供が受けられます。
社会とのつながりを維持できるように、
飲食宅配代行サービス「ウーバーイーツ」
ネット通販「アマゾン」などとの連携もあるそうです。
無料配信で、まずはアンドロイド版のリリースとなります。
6月12日配信予定となっていたのですが、まだのようです。
日にちを開けて「オンライン通いの場」というタイトルで
アプリストア検索をしてみてください。

甘過ぎる飲み物が腎臓を害する可能性

甘味飲料の中には腎臓を障害するリスクを持つものがあることが報告された。果糖(フルクトース)コーンシロップで甘く加工したソフトドリンクを摂取すると、腎臓内部の血管抵抗が有意に上昇するという。米ニューヨーク州立大学バッファロー校のChristopher Chapman氏らの研究の結果であり、「American Journal of Physiology. Renal Physiology」4月6日オンライン版に掲載された。

 高果糖コーンシロップ(high-fructose corn syrup;HFCS)は、「果糖ブドウ糖液糖」などと表示される食品添加物で、ソフトドリンクを甘く加工する際などに用いられている。Chapman氏らは、このHFCSが添加されたソフトドリンクの腎臓に及ぼす影響を調べるため、二つの研究を行った。

 まず一つ目の研究は、13人の健康な成人(平均年齢22±2歳、10人が男性)に、500mLのHFCS添加ソフトドリンク、または同量の水を摂取してもらい、超音波ドプラ法で腎臓の血管の血流や血管抵抗の変化を検討した。

 その結果、HFCS添加ソフトドリンクを摂取した30分後には腎臓の平均動脈圧が有意に上昇し(3±5mmHg、P=0.03)、分節動脈の血管抵抗の有意な上昇も認められた(0.5±0.6mmHg/cm/秒、P=0.01)。一方、水を摂取した場合には、摂取前後で腎臓の平均動脈圧に有意な変化は認められなかった。

 交感神経を刺激する寒冷昇圧試験でも、水摂取時に比較してHFCS添加ソフトドリンク摂取時は、分節動脈の血管抵抗がより高まることが明らかになった。これらの結果から、HFCSは腎臓の血管を収縮させる作用を持つ可能性が考えられた。

 続いて行った二つ目の研究は、12人の健康な成人(平均年齢24±4歳、10人が男性。3人は最初の研究と重複)を対象とした。HFCS添加ソフトドリンクと、HFCS以外(人工甘味料またはスクロース)を添加して甘くしたソフトドリンク、および水をそれぞれ摂取してもらい、腎臓の血流や血管抵抗の変化を検討した。

 その結果、HFCS添加ソフトドリンク摂取後の腎動脈の血流速度は、スクロース添加飲料や水の摂取後に比較して有意に低下し、腎動脈の血管抵抗は、水摂取後に比較して有意に上昇した。また、HFCS添加ソフトドリンク摂取後の分節動脈の血流速度は、人工甘味料添加飲料の摂取後に比較して有意に低下し、分節動脈の血管抵抗は、人工甘味料添加飲料や水の摂取後と比較して有意に上昇した。

 以上一連の結果を著者らは、「HFCSで甘く味付けした飲み物を飲むと、安静時および交感神経が活性化した状態において、腎臓の血管が収縮して抵抗が上昇することを示している」とまとめている。

 米国腎臓財団によると、同国の慢性腎臓病の患者数は約3700万人に上り、死因として乳がんや前立腺がんよりも多いとされていて、公衆衛生的アプローチが重要と考えられている。

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